


今思うと冷静だったわけじゃなくて、ストレスから自分を守るために感情に蓋をしていたのかなーとも思います。
インコさんには、餌の容器を口元に持っていって、なんとか食べてもらっていたので、糞が緑になるほどではなかったのですが、やはり食べる量が少ないのか体重が落ちてしまいました。
それまではご飯の量を量って与えていたのですが、カラーにしてからは少しでも食べてもらうために、量は気にせず与えることにしました。
最初のうちは、容器からこぼれる餌の方が多かったです。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。



今思うと冷静だったわけじゃなくて、ストレスから自分を守るために感情に蓋をしていたのかなーとも思います。
インコさんには、餌の容器を口元に持っていって、なんとか食べてもらっていたので、糞が緑になるほどではなかったのですが、やはり食べる量が少ないのか体重が落ちてしまいました。
それまではご飯の量を量って与えていたのですが、カラーにしてからは少しでも食べてもらうために、量は気にせず与えることにしました。
最初のうちは、容器からこぼれる餌の方が多かったです。


エリカラをつける少し前までは、籠に引きこもっていたのですが、最近は自分から出たがるようなそぶりを見せるようになりました。
まだ放鳥はできないのですが、傷がすっかり治ったら遊ぼうね~と言って、籠の中に手を入れて頭をカキカキしています。



右脇が直径1.5~2cmぐらいかな?血でべったりと赤くなっていました。
病院に電話するかどうかかなり迷ったのですが(繋がれば時間外でも診てもらえるかもしれない)、血がぼたぼたと流れ続けている様子はなく、インコさんもそれ以上脇をかじったりはしていなかったので、その日はとにかく安静にさせることにしました。



これからしばらく、不定期になるかもしれませんが、インコさんがエリカラをつけた時のことを描いていこうと思います。
これまで闘病記録的なものは描く気がなかったのですが、インコさんがエリカラをつけたとき、私自身がいろんな鳥漫画や動画やブログなどの体験記を見て、かなり助けられた部分がありましたので、うちの子のことも何らかの形で残しておけたらと思いました。
ご心配しないでいただきたいのですが、現在インコさんは、エリカラもだいぶ慣れてきて、ご飯もしっかり食べて元気にしています。
早くエリカラが取れるようにと、飼い主共々がんばってます?

インコさんがエリカラを装着して10日目。
これでますます嫌われる?と覚悟していた飼い主でしたが、意外にもインコさんはカキカキをさせてくれるようになりました!
自分ではかけないので仕方なく…ということなのかもしれませんが、飼い主としてはめっちゃうれしいです!
久しぶりにカキカキしてみると、インコさんのくびすじは暖かくてふわっふわ。
頭を回転させて、かいてほしいところをすり寄せてくる様子は、至高のかわいさですね。
エリカラ自体もだいぶ慣れてきたようで、インコさん自身も落ち着きを取り戻してきたようです。
ご飯もしっかり食べれるようになってきました。
ここ数日のインコさんのがんばり、本当に偉かったと思います。
これからもっともっと、元気になっていこうね。

インコさんは黍穂が食べれるようになりました!
インコさんがエリカラをつけることになり、少しでもご飯を食べてもらおうと、粟穂や黍穂を籠に入れてみました。
しかし、いつも食べていないものをいきなり入れても食べられませんよね。
粟穂も黍穂も、知らんぷりされたまま、数日間過ぎました。
ですが昨日、インコさんが黍穂になんとなく興味を持った様子。
そこで止まり木の近くにつるしてあげると、おそるおそる一口かじりました。
いったん食べ物だと分かってからは、夢中になってぷちぷちかじっていました。
自然の枝からむしるのが楽しいのかな?ストレス発散になってくれればいいのですが。
カラーをつけて、できないことが増えてしまったけど、こうしてできることを増やしていって、環境に順応していくインコさんはすごいと思いました。
がんばってるね。えらいね。
粟穂もそのうち食べてくれるといいな。