インコさんは、ごにょごにょと人間語まじりのお歌を歌うことがあります。
一つ一つの言葉は、あまりはっきりしないのですが、
なんとなく、日本語っぽいのを、長い時間喋っています。
可愛いお歌を毎日かせてくれます。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
インコさんは、ごにょごにょと人間語まじりのお歌を歌うことがあります。
一つ一つの言葉は、あまりはっきりしないのですが、
なんとなく、日本語っぽいのを、長い時間喋っています。
可愛いお歌を毎日かせてくれます。
冷たい雨が降り続いた一日でした。
外は寒いので、家の中でインコさんと一緒に過ごしました。
もっと寒い時期になると、インコさんのあんよも
冷たくなりますが、この時期だとまだ暖かかったです。
家にいるときは、インコさんに話しかけることも多いのですが、
そんなとき、インコさんはじっとこちらを見つめ、
耳を傾けています。
言葉がわかるわけではないのでしょうが、話を聞いてもらっている気持ちになります。
気持ちも少しは伝わっているのでは?と思います。
ふとインコさんを見ると、胸の中心に、黒っぽいものが付いていました。
どうやら、ごはんに入っている茶色いキビの殻がくっついてしまったようです。
羽繕いはしているのですが、インコさんからは見えない位置なのか、
しばらくの間つけっぱなしでした。
朝ご飯の前に、少しだけ近所をウォーキングしてくるのですが、
金木犀の香りがただよってきて、
すっかり秋らしくなったなあ…と感じます。
インコさんにとって、3度目の秋です。
季節の変化を楽しんでくれればいいなと思います。
インコさんが羽繕いをすると、たまに綿毛が
ふわふわと宙を舞うことがあります。
以前、それを見たインコさんはかなりびびっていたのですが、
今日もあいかわらずびくびくっとしていました。
なかなか、自分の羽だから大丈夫だとは思えないようですね。