今回のことでわかったのは、体調が良ければ20℃以下でもへっちゃらだし、体調が悪いときは30℃近くあっても寒がる、ということです。
飼い主には十分暑いくらいなのにインコさんはふくらんでいて、当時はビニールカバーを全面に掛けて保温していたのですが、ヒーターをつけなくても日中は籠の内部はかなり温度が上がってしまいました。
今度夏に体調を崩すことがあったら、別の保温の仕方を考えないとなあ…と思っています。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
今回のことでわかったのは、体調が良ければ20℃以下でもへっちゃらだし、体調が悪いときは30℃近くあっても寒がる、ということです。
飼い主には十分暑いくらいなのにインコさんはふくらんでいて、当時はビニールカバーを全面に掛けて保温していたのですが、ヒーターをつけなくても日中は籠の内部はかなり温度が上がってしまいました。
今度夏に体調を崩すことがあったら、別の保温の仕方を考えないとなあ…と思っています。
そろそろ大掃除を…と思ってここ数ヶ月を振り返ってみると、こまごまとしたものがいくつも増えていました。
インコさんははじめのうちはかなりエリカラを嫌がっていたので、これだったら食べてくれるか、こうしたらいいだろうかと、100均やらペットショップやらであれこれ容器を買っていました。
当時の自分の心理としては、「何かしなくちゃ」という焦りもありました。
結局インコさんが使ってくれたのはほんの一部、それもエリカラが取れてからは必要なくなりました。
怒濤のような1ヶ月余りでしたが、試行錯誤しながらも、何とか乗り越えられるものですね。
インコさん自身ががんばってくれたのが一番大きかったと思います。
最近は体重も少しずつ増えてきて、ご機嫌も良さそうです。
昨日までの仕事の疲れがどっと出てしまって、今日はゆっくり休むことにしました。
クリスマスだというのにイベント感などまったくなく、ベッドで半分起き上がった状態でごろごろするだけの一日。
こんなふうにのんびりだらだらできるのも、インコさんが元気になってくれたおかげです。
ベッドでぼーっとしていても、インコさんが元気に粟や稗の穂をぷちぷちかじる音が聞こえてくるので、すごく安心感があります。
自分からしっかり食べてくれてるんだなあ…って、あたり前のことが、ほんとに嬉しいです。
今日休めたおかげで飼い主もだいぶ回復してきたので、明日はぼちぼち大掃除などに鳥かかろうと思います。
仕事が詰まっていて、ここ数日ブログを更新できなかったのですが、インコさんは元気にしています。
最近は声もよく出てきて、今日はごにょごにょとおしゃべりもしていました。
元気がないときって、おしゃべりもしなくなってしまうんですよね…。
少しずつ、もとの健康なインコさんの状態が戻ってきているように感じます。
色々ありましたが、この調子なら年末年始は無事に過ごせそうかな。
飼い主の仕事の山は越えましたが、あと数日外の勤務もあるので、それが終わったいらインコさんとゆっくりのんびり過ごしたいです。
夕方のインコさんの様子です。
容器にご飯を足すと、「待ってました~」とばかりに食べ始めました。
健康な鳥さんには当たり前の光景ですが、こんなふうにしっかり食欲があるインコさんを見るのは久しぶりです。
エリカラを取ったので、もう普通の容器で食べれるのですが、エリカラ時代に使っていた「ちょこ受け浅型」+「妙法寺干支杯」の組み合わせが気に入ってるようなので、引き続きこれを使っています。
体重も少しずつ増えてきています。この調子でがんばろうね~!
インコさんが、脇を羽繕いしているところが撮れました。
11月の初め、右側の脇は出血で真っ赤になってしまい、比較的軽かった左側も、赤くなって炎症を起こしていました。
病院でよごれた羽を抜かれ、しばらく地肌に生々しい傷跡という状態で、その後左側も出血してしまい、血の跡が痛々しく残っていました。
カラーをつけていたのは1ヶ月ちょっとですが、インコさんにはずいぶん長い時間だったのじゃないかと思います。
お薬を塗り、傷も治って、いまでは新しい羽が生えてきてふっくらしてきました。
何度も「きっと治るよ」と声をかけてきたものの、先が見えない不安もありました。
今はどんどん回復に向かっている実感があり、このまま順調によくなってくれればいいなと思っています。
エリカラをとって1週間あまり、その後自咬が起こることもなく、元気に過ごしています。
羽繕い中に時折ギャギャっと声を上げるのが少し気がかりですが…。やはり、少し羽を抜いてしまっているのかもしれません。
ただ、体調自体はずいぶんよくなってきたようで、お歌を歌ったりおしゃべりをしたり、声もしっかり出てきました。
9月、10月は、今よりずっと室温は高かったのに、寒そうにしてヒーターの近くから離れず、頭を背にうずめて寝てばかりでした。
今は姿もシュッとして、ヒーターから離れても体温が保てるようになってきました。
小鳥は小さくて体力がないから…と諦めずに、きちんと治療すればここまで回復できるのだと、インコさんに教えられました。
がんばってくれて、ありがとうね。まだまだ油断はできないけど、この調子でどんどん元気になっていこうね。
インコさんが体調を崩して以来、飼い主はインコさんに嫌われていました。
というか、嫌われてしまったと思っていました。
抱っこしても怒らなかったインコさんが、飼い主の手を避け、逃げてしまうようになっていました。
今思うと、具合が悪いところへ、無理矢理掴まれたり、お薬を塗られたりして、そりゃあ不機嫌にもなりますよね。
ですが、このところ体調がよくなってくるにつれて、インコさんもだんだんと飼い主への警戒心を解き始めてくれたようです。
すっかり元気になる頃には、元通り仲良くできてるといいな。
インコさんが、また飼い主の手や腕をちみちみと噛むようになってきました。
この季節、長袖を着ているのですが露出しているところをすかさず狙ってきます。
体調が悪いときはこんなこともしなくなっていたので、また噛み始めたということは、もとの調子がもどってきたのかな~と思います。
おかげで白川の腕はちいさな赤い斑点でいっぱいですが、これもインコさんが元気な証拠なので、た、耐えれる…。