インコさんがエリカラをしていたとき買ったお皿などは、もうほとんど使わなくなってしまいましたが、一つだけ、インコさんがすっかり気に入った入れ物があります。
それは、家にたまたまあった杉並の妙法寺というお寺の開運杯。
「ちょこ受け」として和鳥用に売っている餌入れをひっかけるパーツに、ちょうどうまくはまります。
小さくて浅い形状なので、エリカラをつけたインコさんでも比較的ご飯が食べやすかったと思うのですが、エリカラがとれても、この容器は引き続きお気に入りのようです。
普通の餌入れにもご飯を入れているのですが、こちらから食べていることが多いです。
この杯は、毎年初詣の時にお寺でもらえるもので、その年の干支が描いてあります。
家にあったのは卯年のもので、なぜあるのか覚えがなかったのだけれど、御利益があるような気がして、今年の初詣は杉並まで行って寅の杯をもらってきました。
お気に入りの容器で、しっかり食べてくれると嬉しいです。