午後に30分ほど、仮眠を取ったのですが、リビングにいる王子の可愛い声が寝室まで聞こえてきました。
王子の「ピイ♪」というお声に合わせてしもべも「ぴい」とお返しすると、王子もお喜びになって、さらにお声を返して下さいました。
人間とインコで、しばらくピイピイ、ピヨピヨとやりとりをしていましたよ。
やっぱり、同じ空間に小鳥さんがいるっていいですね。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
午後に30分ほど、仮眠を取ったのですが、リビングにいる王子の可愛い声が寝室まで聞こえてきました。
王子の「ピイ♪」というお声に合わせてしもべも「ぴい」とお返しすると、王子もお喜びになって、さらにお声を返して下さいました。
人間とインコで、しばらくピイピイ、ピヨピヨとやりとりをしていましたよ。
やっぱり、同じ空間に小鳥さんがいるっていいですね。
王子のカラー、まだまだ試行錯誤中なのですが、現在試用しているのはこんなやつです。
フェルトの上に一回り小さくカットした布絆創膏を貼り付け、首回りは両面テープで止めています。
布絆創膏は、通販で75mmの幅広のものを買いました。
カットするときは、剥離紙代わりのクッキングシートに貼り付けた状態でカットします。
これを貼ることで、フェルトの繊維をかじってしまうのはある程度防げそうな感じですね。
クリーム色のフェルトに白い絆創膏なので、王子の羽色との相性もいいです。
ただ、やはり重くなってしまうのが欠点で、できるだけ軽量化していければと思っています。
今日は端午の節句ですね。
王子は男の子なので、お祝いをしたいところなのですが、以前しもべが作った折り紙の鯉のぼりはお気に召さなかったらしく、興味を示さないだけならまだよかったのですが、明らかに嫌がっておられました。
ですので、鯉のぼりを献上するのは諦め、王子の大好きな粟の穂を食べていただきました。
たくさん食べて、丈夫な体を作ってくださいね、王子。
連休まっただ中ですが、皆さんはどこかへお出かけになったりしていますか?
白川はお家で仕事なので、王子とずっと一緒に過ごしています。
王子はカラーを着けて療養中でいらっしゃるので、体重測定と体のチェックをする以外は、基本的に御殿の外から見守るのがしもべのしごとです。
今日もマイペースでお歌を歌ったり、ご飯を食べたりなさっていました。
焦らず、じっくりと療養しましょうね。
再び、王子のカラー改良に向けて試行錯誤しています。
堅いカラーが駄目な王子はフェルトのカラーをしていますが、すぐほつれてしまうのが欠点です。
ほつれるだけならいいのですが、繊維を食べてしまうのでは…という心配があります。
そこで、セロハンテープをフェルトの上にはりつけてみたのですが、2日ほどで首回りがぼろぼろになってしまいました。
繊維を食べることは防げても、テープの切れ端が口に入ってしまうかも知れないということで、不採用となりました。
何度も着け外しするのは王子も大変なので、いい方法が見つかればいいのですが。
王子生活2日目になりました。
一番最初にカラーをつけたときは、何日も大暴れして、ずっと叫び続けており、しもべもストレスからなのか目まいを起こしてしまうほどでしたが、今はすっかり慣れておられます。
もちろん、好きで着けているわけではないので、外そうとがんばってはおられますが、パニックになることはありません。
王子の順応力、すごいと思います。
見た目は大変そうなのですが、カラーを着けているほうが体調自体はよさそうなことが多いので、上手くカラーと付き合っていきたいです。
カラーを着けていても、王子のかわいさには変わりはないし、大好きですよ。
今日はインコさんの通院日でした。
診ていただいたところ、脇の下の状態があまりよろしくなく…。
他にも気になるところがあるので、またしばらくカラーをつけることになりました。
今は、カラーのストレスは考えずに、病気を治すことを優先してください、とのこと。
家に帰り、しばらく休んだ後、再び王子の位に就いていただきました。
飼い主的には、できるだけカラーをつけない生活をさせてあげたいという気持ちがあったのですが、しばらくは病院で指示されたように、治療を優先という考えに切り替えていこうと思います。
幸い、王子はカラーは何度もつけていらっしゃるので、それなりに順応しておられるようです。
カラーをつけても普通に生活できますし、以前と違って家でもつけ外しできるようになったので、あまり深刻に考えずに、しばらくは王子生活を送っていただこうと思います。
季節の変わり目のせいか、インコさんの食欲が少し落ちてしまったので、今日は久々に粟穂を食べてもらいました。
穂から直接食べるのは楽しいみたいで、籠に入れるとさっそくついばんでいました。
インコさんが好きならいつも入れたいところなのですが、どうしても食べた量が把握しにくいんですよねー。
中身が入ったまま落ちてしまう粒もそれなりにあるので、やはりメインの食事というよりは「おやつ」ですね。
ただ、「これなら喜んで食べてくれる」というものをいくつか把握しておくといいのかな、と思っています。
インコさんがあまりにもおもちゃに夢中なので、よくないかもと思い、一瞬だけ外してみました。
そしたら、途端に動きがなくなり…というか、放心状態みたいになってしまいました。
「楽しみが奪われてしまった」感を全身で現していたので、飼い主のほうが耐えきれず、ほんの数分で元に戻してしまいました。
戻した途端、嬉しそうにピヨピヨ話しかけていました。
なかなか、難しいですね。
一つのおもちゃに執着しないよう、たまにおもちゃを変更するほうがいいんでしょうか。
インコさんには上手にストレス解消して欲しいです。
今日もインコさんは、ご機嫌良さそうにおもちゃをつついたり、ちょっかいを出す飼い主の指に抗議したり、楽しそうに過ごしていました。
おもちゃで遊んでいるとき少し伸び上がるんですが、その時よく見える股引が…ちょっと破れています。
王子時代、できるだけ負担を少なくしようとカラーを数mmだけ小さくしたので、ぎりぎり股引にはくちばしが届いていたようです。
とはいえ、脚が全部はげているほどではなく、うちの子の場合はカラーの目的が脇の下をガードすることなので、股引のちょっとした穴は目をつぶることにしています。
以前はすっかりなくなっていた背中の羽に関しては、抜く癖がなくなったようで、しっかりきれいな羽が残っています。