今日の夕方の、王子の様子です。
ご飯をたくさん召し上がったので、殻がたくさんついていますね。
このあと、おやすみ前のカキカキをしてさしあげました。
このまま問題なければ、あと数日で王子生活は終了する予定です。
そしたらこんなふうにカキカキさせてもらえなくなるな~と思いつつ、ふわふわの羽の感触を楽しませていただきました。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
今日の夕方の、王子の様子です。
ご飯をたくさん召し上がったので、殻がたくさんついていますね。
このあと、おやすみ前のカキカキをしてさしあげました。
このまま問題なければ、あと数日で王子生活は終了する予定です。
そしたらこんなふうにカキカキさせてもらえなくなるな~と思いつつ、ふわふわの羽の感触を楽しませていただきました。
今日は外での仕事だったため、王子の御殿におやつの粟穂を取り付け、カメラをセットして出かけました。
午前中に見たときは、王子は楽しそうに粟穂をついばんでおられましたが、お昼に見ると、粟穂がない…。
カメラを動かしてみると、どうやら下に落ちてしまったようでした。
こういうとき、画面で見ることはできても、落ちた粟穂を付け直すことはできず、もどかしいですね…。
帰宅して御殿を除くと、おやつが途中から食べれなくなった分、普段のご飯をしっかり召し上がっていたようです。
王子になられている間は、ストレス軽減のため「粟穂」「稗穂」などのおやつを召し上がっていただくことが多いのですが、今日はいつものご飯のみ。
何グラム食べたか把握しておきたいので、おやつなしの日も設けることにしています。
今日は暖かくて気持ちよかったせいか、王子の食欲も旺盛で、しっかりとご飯を召し上がっていました。
あとはいつ平民に戻っていただくか…なのですが、そう遠くないうちに実現できそうです。
王子のカラーは、これまでは家にたまたまあった茶色のフェルトで作っていましたが。
王子の羽の色に合わせたクリーム色のフェルトに変えてみました。
今朝、王子のカラーをお取り替えしたところ、しばらくは違和感を感じておられるようでしたが、すぐにお慣れになったようで、いつものように過ごされていました。
やはり、王子の羽色に合った明るいカラーの方が、お顔写りもよく、明るくすっきりとした感じになりました。
カラー交換の時脇チェックをしたところ、かさぶたはほとんど取れていたので、このまま問題がなければ、あと数日したら平民に戻っていただこうと思っています。
王子のカラーですが、いろいろな素材を試した結果、現在はフェルト製のもので落ち着いています。
王子は体格のせいか、飛び方のクセのせいか、固い素材のカラーだと翼の角をぶつけてしまうのです。
フェルトは耐久性はないし視界も悪くなってしまうのですが、柔らかい素材で怪我をする心配がないので、その点は安心しています。
止めるときは両面テープを使ってます。
もっと力の強い子だとあっという間に外してしまうのかも知れませんが、今のところ、王子のお力では破壊できないようです。
今後も、できるだけ王子のご負担にならず、脇をガードできるものを考えていきたいです。
王子の御殿から見える位置で、しもべが食事を始めると、王子もご一緒にご飯を召し上がってくれます。
セキセイインコは群れで暮らす鳥なので仲間の行動を真似する、といったことを以前テレビでやってたのですが。
同じご飯を食べるという行為でも、鳥さんと人間では全く動作が違うのに、「しもべは食べ物を摂取している」とご理解されている王子はすごいなあ…と思います。
王子が一緒にたくさんご飯を食べて下さって、しもべも嬉しかったです。
王子はカラーをつけていらっしゃるので、基本的に御殿の中で過ごされています。
なので、しもべが御殿の中に手を入れ、カキカキをしてさしあげます。
脇の下は少しずつ治ってきているのですが、また焦って悪化させないように、もう少し王子のおつとめをしていただきます。
平民に戻られたら、また少しずつ仲直りしていきましょうね、と話しかけています。
このところ、王子のおやつはずっと「稗穂」でしたが、今日は久々に「赤粟穂」を食べていただきました。
はじめは警戒なさったのか、なかなか近づいていらっしゃいませんでしたが、しばらくするとおいしいものだと思い出されたようで、ぷちぷちと召し上がっていました。
普通のご飯と違って、食べた量を把握しづらいというデメリットはあるのですが、穂のままのシードはとても楽しそうに召し上がるので、王子のストレス軽減→免疫力UPにつながればいいなと思っています。
王子がおいしそうにぷちぷちと粟穂をついばむ音が聞こえて嬉しいしもべでした。
王子が治りかけだった傷をかじってしまったため、もうしばらく任務を続けていただくことになりました。
体重を量ろうとしたときにカラーが取れてしまったのですが、少しの間羽繕いをしていただこう…なんて思ってしまったのが間違いでした。
フェルトを切って新しいカラーを作り、装着していただこうとして王子の脇を見ると、なおりかけのかさぶたを剥がしてしまったらしく、血は出ていないものの、皮膚が赤く切れてしまっていました。
王子が悪いわけではなく、完全にしもべの判断ミスです。
早くカラーが取れればいいなという焦りの気持ちがあったのだと思います。
もうしばらく王子生活を続けていただく事になりましたが、王子がせっかく頑張って下さっているのですから、しもべが焦って王子のがんばりを無駄にしないよう、肝に銘じたいと思います。
今度こそ、しっかり直してから、思いっきり羽繕いしましょうね。
現在、お手入れが十分にできない王子は、しもべにカキカキを要求されることもしばしばです。
カキカキタイムは、たいてい夕方、王子がお休みなる少し前です。
指を側に近づけると、王子の方から近寄っていらっしゃるいます。
でも、昼間にカキカキしてさしあげようとしても、くちばしでガードされてしまうことが多いです。
しもべとしてはいつでもカキカキして差し上げたいのですが、王子のご気分に合わせるようにしています。