



仕事のことを忘れたわけではないのですが、嬉しそうなインコさんの様子を見て、ここで断れるであろうか、いや断れない(反語)
何も起こらないのが一番ですが、もし病院にいくことになっても、飼い主の睡眠時間を削ればいいや…とか、ちょっと乱暴な考えになっていました。後悔はしてないです。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。




仕事のことを忘れたわけではないのですが、嬉しそうなインコさんの様子を見て、ここで断れるであろうか、いや断れない(反語)
何も起こらないのが一番ですが、もし病院にいくことになっても、飼い主の睡眠時間を削ればいいや…とか、ちょっと乱暴な考えになっていました。後悔はしてないです。

今日は嬉しいお知らせがあります。
1ヶ月ちょっとぶりに、インコさんのエリザベスカラーを外してもらいました!!
今日はインコさんを連れて病院へ行ってきました。
飲み薬がなくなったのでもらいに行ったのですが、その際に、しばらくカラーを外して様子を見てみましょうか、という話になりました。
まさか外してもらえるとは思っていなかったので、嬉しい驚きでした。
カラーを外されたインコさんは、一瞬きょとんとしていましたが、しばらくすると我に返り、せっせと羽繕いをしはじめました。
1ヶ月以上、全然できなかったもんね。
久しぶりに、キレイキレイできてよかったね。
カラー装着中は、インコさんを応援してくださりありがとうございました。
最近、食欲もありだんだん体調はよくなっているように感じられるのですが、お薬が効いているためなのかもしれないので、もうしばらくしてお薬を減らし、薬なしでも問題ないようなら大丈夫だろう…ということでした。
まだ油断はできませんが、少しずついい方向へ向かっていけたらと思います。

エリカラをつけるようになってから、インコさんの籠には粟の穂と稗の穂を入れています。
最初は食べ物だと分からないのか、全く近寄りませんでしたが、しばらくすると稗の穂をかじり始め、いまでは粟の穂もかじるようになりました。
籠の中で一人でお食事するときは、餌入れから食べるよりも、穂をかじっている方が多いようです。
おかげで、体重も少しずつ増えてきました。
本来はおやつ的なものなのでしょうけれど、穂から直接かじるのを楽しんでくれればと思います。

今日のインコさんは、粟の穂や稗の穂をかじったり、ときおりごにょごにょとおしゃべりしていたり、楽しそうに過ごしていました。
カラーをつけたばかりの頃は、うまく動けなかったので低い位置に止まり木をつけていましたが、だんだんカラーにも慣れてきたので、1本は高めの位置に設置してあげました。
これまでは、枝分かれしている自然木の止まり木を使っていたのですが、複雑な形だとカラーがひっかかって危ないかなと思って、市販の太めでまっすぐな止まり木を買ってきました。
それをすこし削って、表面に凹凸をつけてみました。
普通に乗ってくれてるので、気に入ってくれたのかな?そうだといいんですが。



字が汚くて読みづらいかと思ったので活字を使ってみました。
インコさんは出血したところが皮膚炎になってしまったのですが、鳥さんの皮膚炎についてもあれこれ検索しました。
ナントカ性皮膚炎とか、ナントカ症とかいろいろ出てきて、そのうち人間の皮膚疾患のことも調べだして、わかりもしないのに「もしかしてうちの子もこれだったら…」とか考えるようになってきて、こりゃいかんと思いました。
根拠のない不安材料を自分から見つけに行くのはよくないですね。
気持ちを落ち着けて、自分がインコさんに対しできるケアをしていきたいと思います。

カラーのせいで自分でお手入れできないインコさんは、最近は毎日のように「かいて~」と飼い主の指に頭を近づけてきます。
筆毛が出始めてるのかな?手にすこしチクチクと当たる感触があります。
鳥さん同士がやるようにうまくはできませんが、筆毛を折らないように、気をつけないといけませんね。
インコさんも、くちばしで飼い主の指にお返しの羽繕い?をしてくれました。

インコさんのエリカラ生活も1ヶ月となりました。
このところ、カラーそのものにはかなり慣れてきましたが、換羽が始まったこともあり、めちゃくちゃ羽繕いしたそうです。
カラーの上からいつもの羽繕いの動きをしてるんですが、当然カラーにはばまれて羽には届かず。
尾脂腺に頭をぐりぐりする仕草も、カラーの上からやっていました。
傷も治ったし、もうすぐ外せるかな~なんて思っていたのですが、今日見たら少し皮膚炎がぶり返してきたようなので、まだ少し先になるかもしれません。
換羽で体力が落ちている影響かもしれないですが、少し調子が良さそうだからといって、まだまだ油断はいけませんね。
焦らずにしっかり治していこうと思います。

今日は塗り薬のお話は一休みして、インコさんの近況報告です。
今日はお水…というか、水に溶かした飲み薬も一人で飲めていました。
換羽らしく少しずつ羽が抜けていて、思うように羽繕いできないため、なんだかむずむずとかゆそうな様子をみせていますが、食欲もあり元気にしています。
籠は密閉せずにカバーの一面を開け、籠の中に温度差を作り、インコさんにちょうどいい場所に移動してもらうようにしているのですが、一時期のようにヒーター近くにぴったりとくっついていることもなくなり、体温が保てるようになってきたのかな?と感じています。
早くエリカラを取って、好きなだけ羽繕いできるようにさせてあげたいなあ…。
でも、焦りは禁物ですね。
まずはしっかりご飯を食べて、体力をつけてほしいです。


うちの子は珍しいケースなのかもしれませんが、傷の状態によってはかじらなくても出血してしまうことがあるようです。
脇の下という見えづらい場所だったこともあり、インコさんには申し訳ないことをしてしまいました。
病院で汚れた羽をかなり抜かれてしまったのですが、今は傷もよくなり、新しい羽が少しずつ生えてきています。