漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
金曜日の通院時から5日間、平民にもどってきままに暮らしていたインコさんですが、本日の夕方、王子に復位していただきました。
昨日のブログに書いたとおり、脇の下が少し赤くなっていたのですが、今日になるとお家の中にこもって、ほとんど外に出てこなくなりました。
飼い主が近づくと、おもちゃで遊んだり、お歌を歌ったり「元気だよ」アピールをしていましたが、明らかに様子が違います。
日中は様子を見ましたが、夕方に再び脇の下をチェックすると、やはりほんの少しですが、傷になってしまっていました。
飼い主もインコさんもとても残念ですが、再び王子の位に即いていただくことになりました…。
金曜日から、みじかい平民生活でしたね。
それでも、元気のない平民でいるより、元気な王子でいてほしいです。
ただ、一時期よりはずっと調子がいいので、カラー交換の頻度を上げるとか、外す時間を多めにするとか、カラーなしの時間を少し増やしていければいいなと考えています。
金曜日から平民生活に戻ったインコさん、昨日までは順調だと思っていたのですが、今日になって、脇の下がほんの少し赤くなってるのを発見しました。
血は出ていないし、怪我というほどでもないので、飼い主の気のせいだといいのですが…。
傷になってしまうと、すぐに体調に影響してしまうので、インコさんは嫌だろうけど、こまめにチェックしないといけません。
場合によっては、また王子になっていただくこともありそうです。
このまま、何もなく済むといいね。
がんばろうね。
久々に平民生活に戻ったインコさん、今のところ、大きなトラブルもなく、平穏に過ごしております。
王子の時にはできなかった、全身の羽繕いも好きなだけできます。
のびのびとして、楽しそうです。
たまに、筆毛を抜いてしまって「キキッ」と声を上げてしまうのですが、まあ、この子にしては取り立てて頻度が大きいわけでもなく。
背中とか、股引まわりにすこしおハゲがあるのですが、しばらくは見守っていこうと思います。
昨日からカラーを外し、今日もカラーなしで様子を見ていた王子ですが…。
話し合いの結果、しばらくの間は王子の公務をおやすみしていただくことにしました。
久しぶりに、平民のインコさんとしての生活が始まります。
またどこか囓ってしまうようなら、王子の座に返り咲いていただきますが、当面は気ままに生活してもらいます。
ここ数ヶ月、王子として崇め奉っていたので、飼い主も平民インコさんへの接し方を忘れかけていますが、まあぼちぼちやっていきます。
やっぱり、カラーを外すと格段に嬉しそうですね。
できるだけ長い間、平民生活ができればいいなと思います。
今日はいつものお薬がなくなったので、王子を病院にお連れしました。
先生に診察していただいたところ、体調は良さそうで、カラーに関してはしもべの判断で着けたり外したりしてよいでしょうということでした。
どうしようかな…と考えて、とりあえず今夜は、カラーを着けずにおやすみいただくことにしました。
籠に布を掛けるとき、王子は「カラー着けなくていいの？」という表情をなさっていましたが、今日のところは、カラーなしでゆったりとおやすみくださいね。
明日以降、王子のご様子を見ながらカラー装着のスケジュールを考えていこうと思います。
今日は昨日とうって変わってよく晴れ、気温もぐっと上がりましたね。
午後には、王子の御殿を窓際に移動し、一緒にレースカーテン越しに日向ぼっこしました。
お日様がぽかぽかして、ちょっと汗ばむくらいでしたね。
気温の差が激しいですが、王子は暖かくなる分には問題ないようです。
今日も、王子のお体からは、ちらほらと羽が抜けていました。
今日抜けたのは、中くらいの羽で…どこの部分でしょうか。
雨覆とか、そういうところなのかな。
鳥さんと長く暮らしていますが、羽の分類とか、あまり詳しく知らないことに気づきました。
王子は、羽が抜けているにもかかわらず、お元気にしておられます。
今日もたくさんごはんを召し上がり、楽しそうに遊んでいらっしゃいました。
元気なのが一番ですね。
王子の放鳥中、床に細長いものが落ちているのを発見しました。
よく見ると、王子の風切り羽でした。
大きいのが抜けましたねえ。
古いのが抜けたら、新しい羽が生えてきますよ。
新しい羽にお着替えしたら、またしっかり羽繕いして、いつもピカピカインコでいましょうね。
王子は液タブの上がお気に入りです。
背中を向けて止まっていると、かわいいしっぽが無防備にこちらを向いているので、ついつい、触りたい衝動に駆られてしまいます。
強く引っ張ってはいけないので、そ～っと指を伸ばし、ちょっとだけ尾羽に触らせてもらおうと…。
まあ、たいてい触る前に気づかれてしまうし、触れたとしても怒られるんですけどね。
王子の後ろ姿、しっぽも背中も後頭部も、全部かわいいです。
