今朝のインコさんの様子です。
朝ご飯を、一生懸命食べています。
皮をむくプチプチという音がとってもかわいいです。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
インコさんは飼い主の生足が大好きなので、
少し前から、ルームシューズを履くようにしました。
なぜか朝起きてすぐは、ルームシューズを履いていても
かまわずにじゃれついてきます。
しばらくすると、あまり興味をもたなくなってきます。
ですが、そこで油断して生足を見せると、
またすぐに寄ってきてしまうので、
暑いですが放鳥中はシューズを履くようにしています。
暖かい季節になって、インコさんが指に乗ると、
あんよがいつもぽかぽかと暖かく感じるようになりました。
冬場は、状況によっては冷やっとすることもあるので、
やはり外気温の影響なのでしょうね。
インコさんのぽかぽかあんよから、
元気を分けてもらっているような気分になります。
インコさんは、わりと簡単に握らせてくれるのですが、
とくに手の中が好きだというわけではなく、
飼い主が握りたがるから握られてやろうかい、という感じです。
今日は、握ったついでに、爪が伸びていたので少しだけ切りました。
「少しだけ」というのはカットした長さではなくて、指の本数です。
握るだけなら大丈夫なのですが、
爪切りとなるとなかなかおとなしくしてくれません。
言葉は通じないとわかっていても、
インコさんにいろいろ話しかけたりしています。
そんなとき、インコさんは顔を近づけて、
ずっと聞いています。
音があった方がおちつくのかな?
飼い主の願望かもしれませんが、
お話しを聞きたがってるようにも思えます。
鳥さんは、個体によってはあまり床に降りない子もいると思いますが、
うちの子は、かなり床で遊ぶのが好きなようです。
放鳥していると、椅子の足下に来たりするので、
できれば、床で遊ばないでくれるといいのですが、
そういうわけにもいかないので、飼い主の方で
インコさんの居場所を確認して気をつけるようにしています。
インコさんが家に来て二年、今ではすっかり仲良しになりました。
人と小鳥という全く違う生きもの同士ですが、
こうやって心を通わせることができるのは、
何だか不思議な感じもします。
いつまでも仲良く過ごしたいです。
インコさんのはね、やはり少し抜けているようです。
この子は、換羽だからといって、
お家に引きこもりがちになったり、
遊びたがらなくなったりということがないので、
なかなか判断しにくいです。
とにかく元気に過ごしてくれるのが一番です。