カラーのせいで自分でお手入れできないインコさんは、最近は毎日のように「かいて~」と飼い主の指に頭を近づけてきます。
筆毛が出始めてるのかな?手にすこしチクチクと当たる感触があります。
鳥さん同士がやるようにうまくはできませんが、筆毛を折らないように、気をつけないといけませんね。
インコさんも、くちばしで飼い主の指にお返しの羽繕い?をしてくれました。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
カラーのせいで自分でお手入れできないインコさんは、最近は毎日のように「かいて~」と飼い主の指に頭を近づけてきます。
筆毛が出始めてるのかな?手にすこしチクチクと当たる感触があります。
鳥さん同士がやるようにうまくはできませんが、筆毛を折らないように、気をつけないといけませんね。
インコさんも、くちばしで飼い主の指にお返しの羽繕い?をしてくれました。
インコさんのエリカラ生活も1ヶ月となりました。
このところ、カラーそのものにはかなり慣れてきましたが、換羽が始まったこともあり、めちゃくちゃ羽繕いしたそうです。
カラーの上からいつもの羽繕いの動きをしてるんですが、当然カラーにはばまれて羽には届かず。
尾脂腺に頭をぐりぐりする仕草も、カラーの上からやっていました。
傷も治ったし、もうすぐ外せるかな~なんて思っていたのですが、今日見たら少し皮膚炎がぶり返してきたようなので、まだ少し先になるかもしれません。
換羽で体力が落ちている影響かもしれないですが、少し調子が良さそうだからといって、まだまだ油断はいけませんね。
焦らずにしっかり治していこうと思います。
今日は塗り薬のお話は一休みして、インコさんの近況報告です。
今日はお水…というか、水に溶かした飲み薬も一人で飲めていました。
換羽らしく少しずつ羽が抜けていて、思うように羽繕いできないため、なんだかむずむずとかゆそうな様子をみせていますが、食欲もあり元気にしています。
籠は密閉せずにカバーの一面を開け、籠の中に温度差を作り、インコさんにちょうどいい場所に移動してもらうようにしているのですが、一時期のようにヒーター近くにぴったりとくっついていることもなくなり、体温が保てるようになってきたのかな?と感じています。
早くエリカラを取って、好きなだけ羽繕いできるようにさせてあげたいなあ…。
でも、焦りは禁物ですね。
まずはしっかりご飯を食べて、体力をつけてほしいです。
うちの子は珍しいケースなのかもしれませんが、傷の状態によってはかじらなくても出血してしまうことがあるようです。
脇の下という見えづらい場所だったこともあり、インコさんには申し訳ないことをしてしまいました。
病院で汚れた羽をかなり抜かれてしまったのですが、今は傷もよくなり、新しい羽が少しずつ生えてきています。
この時点では腋の下が皮膚炎になり潰瘍ができ、そこからの浸出液が固まってがさがさになっているということでした。
「鳥は傷に強い」と何かで読んだことがあり簡単に治ると思っていたので、認識が甘かったですね。
ここ数日のインコさんは、羽が抜け始めています。
エリカラをつけての換羽はどうなるんでしょうねえ…自分では羽繕いできないわけですから。
インコさんも飼い主も初めての経験ですが、なんとか乗り切っていきたいです。
インコさんとエリカラの話、今後も関連の話題はブログに書くかもしれませんが、いったんここで一段落です。
今回のことは、「問題を抱えた子と最後まで付き合えるか」ということを試されているような気がしました。
これまで描いてきたとおり、ほんの数日間ですが飼い主もインコさんもボロボロ状態でしたが、やっぱりそれでもインコさんはかわいいし、また元気になってほしいという気持ちでした。
このところのインコさんは、体調自体はカラーをつける前よりよくなっているように感じます。
カラーが取れるのはだいぶ先だと思いますが、焦らずに今のインコさんにできる範囲で楽しく生活していければと思っています。
体験談は、それぞれの子によって状況が違うので、そのまま当てはめられるというものではないのですが、それでも「同じような経験をしている鳥さん&飼い主さんがいる」という情報を得られるのは心強かったです。
今日は久しぶりにインコさんがお歌を歌っていました。
セキセイインコがよくやるぐじゅぐじゅ…というさえずりです。
しばらく聞いてなかったので、お歌を歌えるほど余裕が出てきたのかな?と嬉しかったです。