カラーのためいつものようにお手入れできない王子は、頭をご飯入れの角にぐりぐりとこすりつけていらっしゃいます。
そんなご様子も愛らしいのですが…王子にしてみれば筆毛いっぱいでカユカユなのでしょうね。
しもべも少しだけお手伝いしてカキカキしてさしあげます。
まだまだ換羽が続いていますが、今日はご飯をしっかり召し上がって元気に過ごされていました。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
カラーのためいつものようにお手入れできない王子は、頭をご飯入れの角にぐりぐりとこすりつけていらっしゃいます。
そんなご様子も愛らしいのですが…王子にしてみれば筆毛いっぱいでカユカユなのでしょうね。
しもべも少しだけお手伝いしてカキカキしてさしあげます。
まだまだ換羽が続いていますが、今日はご飯をしっかり召し上がって元気に過ごされていました。
昨日に引き続き、今日も王子は御殿から出てこられ、しばらくお外でお遊びになりました。
いまのフェルト+布絆創膏のカラーだと、翼を怪我しないで飛べるようです。
重い・視界が悪いなどの欠点があるので無理はしないでいただきたいですが、王子がお外に出たいと思われたら、王子のペースで遊んでいただけたらいいなと思っています。
まだまだ羽が抜けていて、同時にツクツクの筆毛も目立ってきました。
次のカラー交換の時に、またお手入れしましょうね。
今日の午後、キッチンで洗い物をしていると、王子が御殿からお出ましになり、しもべの肩にとまってくださいました。
カラーを着けていると、なかなか御殿の外に出ていらっしゃらないので、嬉しかったですねえ。
王子はもしかして水浴びなさりたかったのかな?
これまでも、水を使っていると飛んできてそのままシャワーを浴びることが多かったので。
さすがにカラーを着けたまま水浴びしていただくわけにはいかず、王子のご希望に添えたかどうかはわかりません。
ただ、王子が肩に乗ってくださったことが嬉しかったです。
カラーが取れたら、思う存分羽繕いして、シャワーもしましょうね。
王子は日によって、カキカキさせてくださる日とそうでない日がありますが、今日はご機嫌麗しかったらしく、おやすみ前のカキカキをさせてくださいました。
筆毛が増えてきてかゆいせいかもしれませんね。
カキカキすると、王子のふわふわのお羽の下にある頭蓋骨が感じられて…まあ、かわいいですよね。
鳥飼いさんにだけわかる、鳥さんは骨格もかわいいのです。
王子の頭にツクツクの筆毛が目立ってきました。
昨日、数時間だけでしたが一生懸命羽のお手入れをしていましたが、それだけでは間に合わなかったようです。
頭をご飯の容器にこすりつけたりして、ずいぶんかゆそうにしていらっしゃいました。
次にカラーを外すのは、月末あたりになるかと思うので、そしたらまたお手入れしましょうね。
今日は予定通り、王子のカラーを新しいのに取り替え、数時間だけカラーなしの平民生活をしてもらいました。
カラーが取れたインコさんはお部屋の中を飛び回り、その後はせっせと羽繕いをしていました。
新しい羽が生えてきているので、あっというまに床が粉だらけになりました。
午後になって、再びカラーを着けたのですが、かなりショックだったようで…。
外すときに、「午後になったらまた着けるからね~」と声をかけていたのですが、言葉が通じるわけでもなく、もう着けなくていいんだと思っていたんでしょうね。
しばらくご飯も食べずにいたので、粟穂や稗穂を入れて少しでも食べてもらいました。
もうしばらく、がんばろうね。
王子のカラーを明日取り替える予定なので、新しいものを作りました。
細かい作業なので、じいさんの形見の外科用剪刀(?)を使ってるのですが、作っている人が不器用なので、なんだか大雑把なものが出来上がります。
引き続きフェルト+布絆創膏のカラーです。
明日の朝古いカラーを外して、しばらく羽繕いしていただこうと思っています。
王子のお顔周りをカキカキしてさしあげました。
外側からはまだわからないものの、指先にはかたいとげとげがあるのが感じられました。
もう抜け毛のターンは一段落し、筆毛が生えてきているようですね。
もう少ししたら、カラーの交換に合わせて、半日だけ平民に戻って羽繕いしましょうね、王子。
抜け毛もだいぶ減ってきた王子ですが、今日はなぜか頭の抜け毛がくっついたまま、ぴょこんと飛び出すようになっていました。
王子はご自分で頭をご飯の容器にこすりつけたりして、工夫して頭を掻いておられるのですが、それでもなかなか取れませんでした。
しもべが取って差し上げようとしても拒否なされたので、頭に羽根飾りをつけたままお休みになりました。
これはこれで、可愛いですね。
明日の朝には取れているかな?
今日の午後、王子が御殿から出ていらっしゃいました。
ひとしきり部屋の中を飛んだ後、床に降りられたので、そっと指をさしのべると、ちょこんと乗ってくださいました。
最近は、こんなふうに王子が指に乗ってくださるのは、かなり珍しいです。
カラーの着け外してしもべを警戒しておられる王子は、近くにやってきても、肩や頭にとまられることがほとんど。
今日は短い間でしたが、久々に指に乗ってくださって嬉しかったです。