今日も王子はしっかりと公務をこなし、リビングの視察もしていただきました。
今のカラーはフェルト製なので、王子からすると、重くて邪魔なことに加え、視界がかなり遮られてしまっているのではないかと思います。
王子のおハゲが広がらないように、大きめのカラーを着けたこともあるのですが、それだと足元が見えないため、ご自分でカラーの端を踏んでしまわれたこともありました。
しかし、小さすぎてもくちばしが届く範囲が広すぎてカラーの意味が半減してしまいます。
ですので、今のカラーは王子がなんとか動けて、足で踏む危険のない大きさにしています。
この大きさにたどり着くまでは試行錯誤の繰り返しで、今もベストな大きさなのかどうかはわかりませんが…。
本当は、カラーを着けずに平民生活ができるのが一番なんですけどね。
焦らずにいきましょうね。