お昼頃、外出先からカメラでインコさんの様子を見ると、止まり木を左右に移動しつつ、活発に動き回っていました。
カラーも取れたし、暖かくなってきたので元気いっぱいのようです。
飼い主はというと、昼休みに職場近くにあったユ○ワヤに立ち寄り、「カラーに使えそうなものないかなあ…」といろいろ見て回りました。
今日のところはこれといった素材が見つからなかったのですが、またカラーを着けることになったとき、なるべく負担が少ないものを作ってあげられたら…と思っています。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
お昼頃、外出先からカメラでインコさんの様子を見ると、止まり木を左右に移動しつつ、活発に動き回っていました。
カラーも取れたし、暖かくなってきたので元気いっぱいのようです。
飼い主はというと、昼休みに職場近くにあったユ○ワヤに立ち寄り、「カラーに使えそうなものないかなあ…」といろいろ見て回りました。
今日のところはこれといった素材が見つからなかったのですが、またカラーを着けることになったとき、なるべく負担が少ないものを作ってあげられたら…と思っています。
インコさんが王子から平民に戻って2日目となりました。
昨日はカラーを外したばかりのため、羽繕いにかかりっきりで余裕がなさそうでしたが、今日はだいぶ落ち着いてきて、普通に遊んだりお歌を歌ったりしていました。
コナコナも昨日にくらべるとぐっと減りました。
今日は少しだけ、指をつんつんして遊びました。
また少しずつ、距離を縮めて居ければいいなーと思っています。
今日の午前中から、インコさんは王子の位を退くことになりました。
もうすこし王子を続けていただく予定でしたが、しもべ手製のカラーに問題があったので、外すことにしました。
カラーは布絆創膏を貼り合わせてシート状にした素材で作り、比較的柔らかいので大丈夫だろうと思っていたのですが、いつもぶつけてしまう翼のはじっこに、また傷ができてしまいました。
たいてい左側だけなので、やはりこの子の飛び方にくせがあるのかなと思います。
あれこれと試しているのですが、なかなかこれ!といった素材が見つかりませんね…。
脇の下の傷もどうにかふさがっていますし、羽繕いもしたいと思うので、今日のところは新しいカラーは着けないことにしました。
カラーが外れたインコさんは、嬉しそうに羽繕いして、コナコナがいっぱい落ちました。
明日以降、脇の下の状態を見ながら、またカラーを着けるかどうか決めたいと思います。
急に暖かくなり、王子の御殿の保温も少し変えなくてはならない時期になりました。
これまでは、夜間は小さな保温電球式のヒーターを二つ付け、一つはつけっぱなし、もう一つにサーモスタットをつけ、暖かくなりすぎたら切れるようにしていました。
でも、そろそろそのやり方だと温度が上がりすぎるようなので、今日はヒーター一つにしてみることに。
まだまだ寒さが戻る日もあるだろうから、こまめに調節しないといけませんね。
王子には、気温差に負けず、元気にお過ごしになってほしいです。
しもべ手製のカラー(改良版)をつけて5日目。
王子はかなり慣れてきたようですが、やはりカラーが邪魔な存在であることは変わらず、「取れないかなー」という感じで気にしていらっすあるご様子です。
今のところは、くちばしで破壊されることもなし。
脇の下の傷は、かさぶたっぽくなっていましたが、だいぶ治ってきたようなので、もうしばらくこのカラーをつけていただき、すっかり傷が治ったら、平民に戻っていただこうと思います。
今日はとても暖かくなったので、日向ぼっこの儀を行うため、王子の御殿を窓辺に移動しました。
御殿は、キャスター付きのラックに乗せているので、移動は楽々です。
レースカーテン越しの、柔らかいぽかぽかとした日差しを浴びていただきました。
王子も気持ちよさそうに公務を果たされておられました。
これからどんどん過ごしやすい日が増えてきますよ、王子。
王子の新しいカラーは、白色の布絆創膏を貼り合わせたシートをカットし、首回りは保護のため肌色タイプの不織布テープを貼っています。
不器用なしもべがガタガタに貼っているものですから、王子のお首周りの羽の隙間から、テープの色がちらっと見えることがあります。
このテープの肌色が、一瞬「血がにじんでいるのでは!?」と、どきっとするんですよねえ…。(実際は大丈夫ですのでご心配なく)
透明シートタイプのエリカラに貼ったときはそんなに気にならなかったのですが、白いものに貼ると、対比で色が濃く見えてしまうようです。
もうしばらくして、カラーを交換することになったら、次は白いテープを使ってみようと思います。
今日はしもべは所用で外出していたため、王子のご様子をペットカメラで見ていました。
王子はお気に入りのおもちゃで遊んでおられましたが、新しいカラーも気になるようで、しきりに首元をくちばしでつついておられました。
今のところフェルトのカラーの時のようにほつれたりはしていないようです。
しもべ帰宅後は、すこしの間、御殿の外に出てきてお遊びになっていました。
やはりカラーをした方が、脇をつつくことがない分お元気そうで、ご飯もおやつもしっかり召し上がっていました。
その調子で頑張りましょうね、王子!
今日は王子を病院へお連れしました。
先生に見ていただいたところ、これで落ち着いているなら、しもべ自作のカラーでもかまわないでしょうということだったので、またしばらく王子生活をしていただくことになりました。
病院でつけてもらったカラーは、透明の薄いプラスチック(?)というか、クリアファイルみたいな素材で、これだと軽くて視界もよいのですが、王子は以前翼をぶつけてしまい、血が出てしまったこともあるのですよね…。
大丈夫な子もいるので、王子の体格とか飛び方のクセの影響かもしれません。
もうすこし柔らかめの塩ビ製ソフトケース素材で自作してみましたが、やはり同じところに傷ができてしまい、透明シート系の素材は断念しました。
次に作ったフェルト素材は柔らかいのでぶつけて怪我をする心配はないのですが、耐久性は期待できず、くちばしが届くところはどんどんほつれてしまいます。
ほつれた布の繊維を食べてしまうのもよくないとのことでした。
病院から帰って、適度に柔らかくて入手しやすくてほつれないものってあるー?とあれこれ考えましたが、なかなか思い浮かばず。
ためしに、布絆創膏を貼り合わせてシート状にしたものをくりぬいて作ってみました。
これもどれくらい保つのか、どんな不具合があるのか、まだ分からないので、しばらく王子のご様子を見ながら試行錯誤していくことになると思います。
多分、カラーとは長い付き合いになると思うので、王子に合う素材が見つかればいいなーと思っています。
しもべの手作りカラーをつけて3日目、王子もだんだん新しいカラーに慣れてきてくださったようです。
今日はカキカキをご所望されていたので、しばらくのあいだカキカキしてさしあげました。
ご機嫌も直ったようで、ご自分からご飯をしっかり食べていらっしゃいました。
王子がご自分の状況を受け容れていらっしゃるので、しもべも王子を見習って前向きに頑張って行こうと思います。