比較的嫌われにくい(と思われる)方法を考えました。
箱に入れて体重測定
今日からインコさんの体重を量るときは箱を使うことにしました。
箱に入れるために捕まえなくてはならないので、手袋をしています。
警戒対象が飼い主ではなくて、手袋と箱になってくれればいいんですが~~?
体重測定の顛末
今朝も体重測定をなかなかさせてくれないインコさん。
どうにか秤に乗ってもらって、やっと量れた!と思った途端、どこかへ飛び立ってしまいました。
いつもインコさんがいくお気に入りの場所を探したのですが、姿は見えず。
名前をよんでも(嫌われてるので)返事はありません。
もしかしてどこかの隙間に入り込んで身動きできずにいるのでは?!と心配になり、必死に部屋中を探す飼い主。
ほんの5分かそこらだったと思うのですが、「半狂乱で探しまくる」ってこんな感じだろうなという狼狽っぷりでした。
結局、普段は行かない寝室の本棚の隅っこにいたのですが、見つけたときは心底ほっとしました。
明日からはあきらめて箱か袋に入れて測定しようと思います…。
体重測定の危機
最近インコさんに嫌われていて、かなりメンタル的に辛いものがありますが、それよりも体重測定がやりづらくなってしまい、どうしようかと思ってるところです。
白川のところの体重測定は、籠の上にキッチンスケールを置き、その上にトイレットペーパーを置き、その上にインコさんに乗ってもらうというもの。
それが最近では、乗ってもらうのに一苦労、やっと乗ってくれても、スケールの目盛りが安定する前に飛び立ってしまうこともしばしば。その後は手を警戒して逃げ回ってしまいます。
いままで、セキセイインコの成鳥なのに握り放題だったのが、恵まれすぎていたんですよね…(遠い目)
かといって、無理矢理つかんで測定したのでは取り返しが付かなくなるほど嫌われそうなので、なんとか別の方法を考えようと思います。
今はインコさんの健康が優先なので嫌われても仕方ないとは思いますが、体重は量らせてね~。
ハッピーハロウィン♪
今日はハロウィンでしたね。
我が家ではとくに何かするでもなく、インコさんには暖かくして過ごしてもらいました。
それにしても、白川が子供の頃は「ハロウィン?何それ?」って感じでしたが、今ではすっかり秋のイベントとして定着しましたね。
これが終わったらお店ではクリスマス商戦になるのかな。
こういう季節のイベントも、少しずつ楽しめるようになるといいですね。
手袋作戦
先日も書いたとおり、最近飼い主はインコさんに嫌われています。
今は嫌われても、インコさんが元気になってからじっくりと仲直りすればいいやと思っていたのですが、あまりの嫌われっぷりに、このままずっとこうなのでは?!と危機感を覚えた飼い主。
そこで、お薬の取り替えなど、インコさんの籠に手を入れなければならない時は、薄手の手袋をすることにしました。
これで「お家に入ってくる嫌な奴は、飼い主ではなくて手袋」という認識になってくれればいいのですが。
効果のほどは、まだ分かりません。
楽しいぶらんこ
今日もインコさんは、大好きなぶらんこと遊んでいました。
普通に乗るときもありますが、遊ぶときは止まり木にとまったまま、ぶらんこをつんつんとくちばしでつついています。
これが楽しいらしくて、「ピヨ♪」というかわいい声が何度か聞こえました。
飾りのないシンプルなタイプのぶらんこですが、ずっとインコさんのお気に入りです。
頭を後ろに回すとき
インコさんは頭をぐいーんと背中の方に回すことができます。
「背眠してる…」と思ったのに、実は羽繕いしてるだけだったときは、なんだかほっとします。
最近は、インコさんが当たり前のようにご飯を食べたり、羽のお手入れをしてくれるのが、ほんとにありがたいことなんだなーとつくづく感じます。
頭の筆毛がだいぶほぐれて少なくなってきたようなので、これまで羽に使っていた栄養を身体に回せるといいなーと思います。
インコさんの好きなシード
最近、インコさんの食事風景をよく観察するようになりました。
インコさんには、ミックスシードを与えていて、なんでもよく食べる子だなあ…と思っていたのですが、やはり好きなシードというのはあるようです。
一番好きなのは稗で、朝ご飯を入れると、まず稗から優先して食べるようです。
午後になると、明らかに稗の割合が減っています。
稗の次に好きなのが粟で、どちらかというと、白粟より赤粟の方が好きみたいです。
すごく好きな粒も、そこそこ好きな粒も、まんべんなく食べようね。
ラックを新調しました
インコさんの保温をいつもするようになって、籠周りにあれこれと物が増えてしまいました。
なんとかしたいな~と思って、ニ○リのHPを見ていたら、サイズ感がよさそうなラックがあったので、最寄りのお店に行って購入し、さっそくインコさんの籠を乗せてみました。
そういう余計なことをするから嫌われるんじゃ!とも思いましたが、ラックに関してはインコさんもそれほど抵抗なく受け入れてくれたようでよかったです。
籠がすっきりおさまって、インコさんの様子もよく見えそうです。
これは鳥さんに限らず、人でも同じだと思うのですが、家族の中に具合が悪い子がいると、それまでの生活とはかなりの変化が出てきます。
そして、変化した生活についての経験値がほとんどないので、なかなか効率的に動くということができません。
あれこれやってみて、うまくいくこともあれば無駄になってしまうこともあり、試行錯誤の繰り返しです。
いま、インコさんにいろいろと学ばせてもらっているんだと感じています。
少しずつ経験を積んで、インコさんも飼い主も楽しく暮らせるようにしていきたいです。