今日は久々に外での仕事だったのですが、しもべは充電中のスマホを家に置いたまま出かけてしまいました。
当然、ペットカメラで留守中の王子のご様子を確認することもできず。
昔はスマホなんてなくて平気だったのに、今は持たずに出るとなんだか不安になりますよねえ。
重要な連絡が来るようなことはめったにないのですが、それでもなんだかそわそわしてしまいます。
帰宅すると、王子はいつものように元気に過ごされていたようです。
おやすみ前に、少しだけ放鳥して、リビングの視察をしていただきました。
久しぶりのこのポーズ
王子の様子を見ると、久しぶりに「忍法あんよかくし」をなさっていました。
とてもかわいいですが、それだけ寒くなってきたということですよね。
もう少しヒーターを出力の大きいものにしたほうがいいのかな。
日によって寒暖の差が激しい時期なので、迷ってしまいますね。
ペットショップにて
ショップにいたペアの子、特に男の子の方はむっちりしっかりした体格で、うちの王子より一回り二回り大きい感じでした。
ただ、その子たちが特に巨大だというわけでもなく、王子ってやっぱり小柄なんだなと改めて感じた次第です。
肥満でなくても40ｇぐらいある子もいますものね。
個体差は受け容れて、王子の体格に合わせてしっかり体を作っていけたらと思います。
お休み時のヒーターを二つに
夜はかなり冷えてきたので、王子のお休み時のヒーターを二つに増やしました。
小さいのを二つ付け、一つはつけっぱなし、もう一つはサーモスタットに繋いでいます。
真冬になったらもっと大きいのにしますが、いまのところはこれで行こうかなと。
暖かくしてお休みくださいね、王子。
冷え込んできました
今日はかなり冷え込みましたね。
11月なら、これぐらいが普通なのでしょうが。
王子は相変わらず元気に御殿から出てきて、リビングや寝室を視察なさっていますが、寒くないかな…とちょっと気になってしまいます。
少し前にサッシ交換をしたおかげか、室内はそれほど寒くなく、むしろ人間にとってはちょうどいいぐらいの温度ですが、王子はもうすこし温かい方が快適なんですよね。
御殿にはヒーターを付けているものの、しもべの生活域ではまだ暖房を入れるほどではありません。
まあ、王子もお寒くなったらご自分で御殿にお戻りになると思うので、あまり心配しなくてもいいのかな…。
寒い季節の過ごし方は、毎年悩みますね。
手を出せば乗ってくる
先日も書きましたが、王子は最近手に乗ってくださるようになりました。
昔は普通に手に乗ってくださったのですが、その後病気で体調を崩され、お薬を塗るためむりやり体を掴んだりしていたので、すっかりしもべの手を警戒されるようになってしまいました。
その後、体調が良くなるにつれて肩や頭に乗ってくださるようになりましたが、手はずっとだめで、指を近づけるとギャギャギャと叫んで飛び去ってしまわれました。
それが今は、指を足元に近づけると、ぴょこんと飛び乗ってくださいます。
根気よく向き合えば、いったん警戒されても、鳥さんと仲直りできるんだなあと、王子が教えてくださいました。
やはり王子はすごいインコさんです。
たくさん水浴びしました
今日は、王子のカラー交換の日でした。
王子がさっそく蛇口の近くへ飛んでこられたので、お水を出すと楽しそうに水浴びを始められました。
ほんとに、シャワーお好きなんですよねえ。
今日も3～4回ぐらいシャワーなさっていました。
羽をぷるぷるさせてお水と戯れるお姿は本当に可愛らしく、シャワーの後は、匂いがぷんぷんなのも嬉しいポイントです。
夕方には再びカラーを装着していただいたので、あと数日はシャワーも我慢ですが、またカラー交換の日にしっかり水浴びしましょうね。
そろそろカラー交換
王子のカラーは、しもべ手作りのため、仕上がりに差があります。
ちょっとしたサイズの差や、接着の具合で、持ちがずいぶんと違います。
今回のはわりと早くボロボロになってしまいました。
そのため予定よりは1日早いのですが、明日カラー交換しようと思います。
明日は半日、羽繕いやシャワーなどして、リフレッシュしていただきたいです。
水浴びしたい王子
王子は水浴びが大好きです。
でも、今はカラーを着けているので、自由に水浴びができません。
今日も、蛇口の上に飛んできて、「お水を出せっ」とアピールしてきたのですが、カラー交換の日にシャワーしましょうね～と、手に乗せて蛇口から離れていただきました。
じつは一度、ちょっとぐらい大丈夫かと思って、カラーを着けたままシャワーしていただいたら、フェルトのカラーが水を吸ってずっしりと重くなってしまい、あわててカラーを外すことになりました。
やはり、カラーをしたまま水浴びは厳しいようです。
交換日まであと数日、あと少し待っていてくださいね。
復活の手乗りインコ
一時期はすっかり王子に嫌われてしまったしもべですが、ふと気づいたら、王子が再び手に乗ってくださるようになっていました。
病気がひどいとき、むりやりつかまえてお薬を塗ったりしていたので、もうこの子は手を怖がって近づいてこないかも…と思っていたのですが、いつのまにか、また指に乗るようになりました。
ちゃんと、時間をかければ仲直りできるんだなと、しみじみ感じています。
諦めなくてよかった。