このところ、毎日王子には豆苗をお出ししています。
朝ご飯の後の放鳥タイムには、王子のお口からほんのりと緑の匂い。
王子のご様子を見ると、豆苗の葉っぱや茎を引きちぎって遊んでいるようにも思えますが、少しずつでも食べてくださってるんじゃないかと思います。
たまに、くちばしに緑の葉っぱのかけらを付けていることもあります。
おべんとうをつけている小鳥さん、かわいいですよね。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
このところ、毎日王子には豆苗をお出ししています。
朝ご飯の後の放鳥タイムには、王子のお口からほんのりと緑の匂い。
王子のご様子を見ると、豆苗の葉っぱや茎を引きちぎって遊んでいるようにも思えますが、少しずつでも食べてくださってるんじゃないかと思います。
たまに、くちばしに緑の葉っぱのかけらを付けていることもあります。
おべんとうをつけている小鳥さん、かわいいですよね。
今日はしもべは在宅仕事だったのですが、外の風がすごかったですね。
午前中から結構吹いていましたが、午後からはますます強くなってきました。
ベランダでなにかがさがさする音が聞こえたのですが、いま出て行ってもしょうがないだろうな…と、家の中で王子と一緒に過ごしてました。
風がなければ、レースカーテン越しに王子に日向ぼっこしてもらうこともありますが、今日はちょっと無理。
ただ、昨年マンションのサッシ交換工事をしたおかげで、窓枠がガタガタいうこともなく、すきま風もなく。
新しいサッシすごい!と実感した一日でした。
今朝、王子が御殿の外にお出ましになると、長い羽が落ちました。
2本生えている尾羽のうち、1本が抜けたようです。
王子の抜けた羽、全部ではないのですがきれいなものは瓶に入れて保存しています。
先代、先々代の子の羽が入った瓶もあります。
ちょっと不思議なのは、先代の黄色ハルクインの子の瓶と、クリームハルクインである王子の瓶が、一見あまり差がないように見えることです。
どちらも黄色系ではあるけれど、色の濃さが違うはずなのに、抜けた羽のコレクションではあまり色の差を感じず、どちらもふんわりとしたクリーム色~黄色っぽく見えます。
鳥さんの羽の色って、生えている向きとか、光の反射で見え方が違ってくるんでしょうね。
今日は、王子のカラー交換の日でした。
朝、カラーを外された王子は、一生懸命羽繕いし、その後は御殿の外に出てきて水浴びしたりしていました。
しもべは、王子が外出なさっている間に御殿を水洗いし、しばらくして王子が御殿に戻られると、窓辺にお連れして日向ぼっこをしていただきました。
王子も大変ご機嫌がよろしく、楽しんで一日過ごされたようでした。
もうすこしカラーの日々は続きますが、いつか必要なくなるまで、いっしょにがんばりましょうね。
王子は、セキセイインコのわりには、触らせてくれる方だと思います。
だっこしたり、カキカキもさせてくれます…が、常にそうさせてくれるわけではなく、王子のご気分によっては断固拒否されてしまいます。
とくに、指でのカキカキに関しては、時間と場所が指定されており(おやすみ前、御殿の中)、それ以外では、たま~に気まぐれでさせてもらえるくらいです。
でも、顔を近づけていって、鼻先を王子のくちばしにくっつけるのは、かなりの確率で成功します。
小さな小鳥さんにとって、人間のでっかい顔が迫ってくる方が怖いんじゃないかと思うのですが、そうでもないみたいですね。
しもべはこの季節の柑橘類だと、断然はっさく派です。
今日もはっさくを剥いていると、王子がこちらに飛んでいらしゃいました。
はっさくに興味津々のご様子だったので、すこしちぎって差し出すと、嬉しそうについばんできました。
しかし、一口かじると、「え…」という感じでお口をお離しになり、その後はそっぽを向いてしまわれました。
はっさく、お気に召さなかったようですね。おいしいのになあ。
もっと甘いみかんの方がお好きなんでしょうか。
今日、しもべは歯医者さんに行って親知らずを抜いてきました。
以前も抜いたのですが、今回は深く埋まっている歯だったので、少し時間がかかりました。
しもべは痛みには比較的強い方なので、抜くこと自体はそんなに怖くないのですが、抜いたあとがめんどくさいのが嫌なんですよね~。
しばらくの間、薬を飲んだり、食事に制約があったり。
帰宅すると、王子が心配して、しもべのそばに飛んできてくださいました。
とりあえず、いまのところは薬を飲んでいれば特に問題なさそうです。
王子もご安心くださいね。
今日は出先でちょっと失敗してしまったことがあって…
「あーやっちゃったなー…」と、少し落ち込んでいたのですが、そんなときカメラで王子のご様子を見ると、ぱくぱくとおいしそうにごはんを食べていらっしゃいました。
今日は寒いから、王子はヒーターの近くでじっとしておられると思っていたので、画面に映る王子の元気なご様子は、嬉しくもあり、ちょっと意外でもあり…。
王子がこんなにしっかりとご飯を召し上がっているのだから、しもべもしっかりしないとなー、がんばろうと、前向きな気持ちになれました。
王子、今日もしもべに元気を与えてくださって、ありがとうございます。
しもべの指にお止まりになった王子、何をするでもなく、そのままじっとしていらっしゃいます。
羽繕いすることも、お歌を歌うこともせず、何分間も、黒くてまあるいお目々で、しもべを見つめ続けていらっしゃいました。
こういうとき…王子は一体何を考えていらっしゃるんでしょうね。
何かを訴えたいのか、それとも、ただしもべのそばにいたいと思って下さってるのか。
しもべのことがお嫌いなら、こんなに長い間指に乗ってはくださらないだろうから、喜んでいいのかな?と思ったり。
そんな時間がしばらく過ぎると、王子は「ピィ!」と可愛い声でお鳴きになり、指を降りてテーブルの上で遊び始めました。
王子、今日もありがとうございます。
王子がずっと止まっていて下さったので、王子のあんよから幸せをたくさん分けていただきましたよ。
数日前から、王子に豆苗をお出ししています。
初日はとても嬉しそうにぱくぱくと召し上がっていた王子、その後も飽きることなく、毎日おいしそうに食べていらっしゃいます。
茎の部分をちみちみと囓ったり、葉っぱの部分をちぎってみたり、小さなお口でお野菜を食べるお姿はなんとも愛らしいです。
ここ数年、お薬の関係で青菜禁止だったため、こういうお姿をまた見れるようになり、しもべも嬉しいです。