余裕の王子生活
しばらく平民生活だったインコさんの脇の下に傷ができたため、再び王子になっていただきました。
王子生活も慣れたもので、とくにパニックになることなく、お歌を歌われたり、ご飯を召し上がったりしていらっしゃいました。
カラーは着けないに越したことはないのですが、ひとつだけ、まだ若いうちにカラーに慣れさせておいたことは、よかったのかなと思います。
この子がおじいちゃんインコになって体力が無くなってきたときに、初めてカラーをすることになったら、適応できなかったかもしれません。
この先カラーとは長い付き合いになりそうなので、過剰なストレスを感じずに着けていられるというのは大きいと考えています。
脇の下をチェックしたところ、それほど悪化はしていないようなので、早めに平民に戻れるかもしれません。
しばらくの間、がんばりましょうね。