ご飯の容器の使い方

王子が、ご飯の容器のそばでなにやらもぞもぞ動いていらっしゃるので、「ご飯を召し上がっているのかな」なんて思っていたら、実は容器の縁で頭をかいていらっしゃったということがよくあります。

平民の時なら、あんよを器用に使って頭をかけますが、高貴な身分の時はそれができませんからね。

頭や首回りのお手入れは、こうやって王子ご自身がごはん容器のふちでかくのと、おやすみ前にしもべがカキカキしてさしあげることになっています。

大変かもしれませんが、工夫して上手くやっていきましょうね。

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