バナナのおいしさにはまだ目覚めず
今日は天気が良かったので、休憩の時にぽかぽかの窓辺に座って、おやつのバナナを食べていました。
すると、インコさんがやってきて、ひざに座ったので、食べていたバナナを本と少しちぎって、インコさんにおすそ分けしようとしました。
ですが、得体のしれない黄色い物質と思ったのか、バナナを近づけると後ずさりして避けてしまいます。
結局、バナナは食べずじまいでした。
わりと、バナナが好きな子は多いと思うので、いつかインコさんがバナナのおいしさに目覚めたときには、「あの時食べておけばよかった~!」と思うかもしれませんね。