毎朝、起きてすぐに王子の体重を測定しています。
秤の上にトイレットペーパーのロールを乗せ、その上に王子に乗っていただきます。
いつもは30gですが、今日は1g増えて31g。
嬉しくて3回ぐらい量ってしまいましたが、何度量っても31gでした!
たったの1g、しかもカラーをつけての測定ですが、王子にとっては貴重な1gです。
これからも少しずつ、体重を増やしていきましょうね。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
毎朝、起きてすぐに王子の体重を測定しています。
秤の上にトイレットペーパーのロールを乗せ、その上に王子に乗っていただきます。
いつもは30gですが、今日は1g増えて31g。
嬉しくて3回ぐらい量ってしまいましたが、何度量っても31gでした!
たったの1g、しかもカラーをつけての測定ですが、王子にとっては貴重な1gです。
これからも少しずつ、体重を増やしていきましょうね。
このところ、晴れた午後には王子の御殿を窓辺に移動し、レースカーテン越しに日光浴をしていただいてます。
今年は暖かいので、人間にはいつまでも暑い!と感じますが、小鳥さんにとっては過ごしやすいのではないかと思います。
王子もやわらかな日差しを浴びて気持ちよさそうでした。
少し前に、王子の御殿に黄粟の穂と、短めの止まり木を入れました。
少ししたら慣れてくださるかも…と思っていたのですが、王子はずっと無視なさっています。
召し上がらない粟穂、お乗りにならない止まり木。
やはり、お気に召さなかったのでしょうか。
王子のように高貴なご身分だと、好みにうるさいのは仕方ないですが、しもべとしてはちょっとさみしいです。
無視なさってるだけで、怖がってはおられないようなので、もうしばらく入れておこうかなと思っています(悪あがき)。
今朝の王子の体重は、カラー交換前と同じで、しっかり体重キープできていました。
実は、カラー交換の日の後は、少し体重が減ってしまうことが多かったのです。
午前中はカラーを外して、嬉しくてごはんどころではない→午後は再びカラーをつけられたショックでごはんどころではない…という感じで、カラー交換の日は食事の量が減りがちでした。
でも、今回の交換では、再送着後に不機嫌になっていらっしゃいましたが、それでもきちんとご飯を召し上がっていたようです。
偉いですね、王子。
今後もこの調子で体重キープしていきましょうね。
今日はカラー交換日でした。
午前中、王子のカラーを取って、羽繕いしたりシャワーを浴びたりして、のんびり過ごしていただきました。
王子はご機嫌でしたが、お昼過ぎにはまたカラーをつけました。
御殿に手を入れたとたん、王子はカラーをつけられると分かったのか、ギャギャギャと叫んで逃げ回り、それを強引につかまえ、むりやりカラーを装着しました。
カラーをつけるときの王子は、叫びながらしもべの顔をまっすぐに見て、カラーは嫌だよ~と訴えてくるんですよね…。
しもべも王子の嫌がるお姿を見ていると、心が傷みます。
王子、カラーは大変でしょうけど、しもべは王子が大好きですよ。
がんばってる王子は、とってもえらいですよ。
王子のカラーは、現在は10日に1回交換しています。
このところ王子の体調も良く、明日は予定通りにカラー交換が出来そうです。
交換予定を知ってか知らずか、ご機嫌な王子はおやすみ前にカキカキさせてくださいました。
明日はしっかり羽繕いして、水浴びもしましょうね。
楽しみですね。
今日は外での仕事だったので、王子はお留守番でした。
休み時間などに、王子の様子をペットカメラで確認しましたが、最近はかなり安心して見れるようになりました。
王子、お留守番中もおもちゃで遊んだり、ご飯を食べてらっしゃるんですよね。
そして、帰宅すると元気なお声でお出迎えしてくださいます。
今日はお留守番ありがとうございました!
しもべが休憩していると、王子が飛んでいらっしゃったので、膝の上にお乗せして、しばらくお話しさせていただきました。
お話…といっても、元気になって良かった、ということをしもべが一方的に語りかけただけなのですが。
2年前の今頃、王子はずっと元気がなく、毎日頭を背に埋めて眠っていらっしゃいました。
その後、脇から大出血してカラーをつけて、初めて王子になっていただいたときはパニックでご飯も召し上がれず、体重はカラーごと量って24gまで落ちてしまいました。
今の王子は、まだカラーはつけていますが、体調が安定し、毎日しっかりご飯を食べ、楽しく遊んでいらっしゃいます。
しもべが諦めかけても、王子は決して諦めず、ここまで元気になって下さいました。
王子にはいろんなことを教えていただいたと思っています。
元気になってくれてありがとう。
王子の御殿に入れた新しい止まり木、さっぱり止まって下さらないので、王子を指にお乗せして止まり木の近くまでお連れしました。
一瞬、止まり木に足をかけて下さったものの、すぐいつもの長い止まり木に戻ってしまわれた王子。
うーん、短すぎましたかねえ。
でも長いと、御殿が狭くなってしまうし、カラーをつけている王子には動きにくくなってしまうかもしれません。
そのうち乗ってくださるかもしれないので、気長に待ちましょうか。