先代インコさんの命日でした。黄ハルクインの、おとなしくて可愛い子でした。
ビビりさんで、なでたりさせてはくれませんでしたが、手にはよく乗ってくれました。
鳥さんをお迎えするということは、いつかお別れも経験するということで、それを受け容れなくてはならないのですが、その子が最後に「いろいろあったけど、このうちの子になって良かったな」と思ってくれればいいな、と。
先代、先々代の子と、そういう風に感じてくれたかどうかはわかりませんが。
そう思ってくれてたらいいな、と思っています。
一日でカラカラ
ここ数日、インコさんの籠の横に、乾燥対策のために濡らしたタオルハンカチをかけているのですが、小さなハンカチだと一日たたずに乾いてしまいます。
部屋全体もエアコンで乾燥しやすいですが、それ以上にヒーターをつけてる籠まわりは乾燥してしまようです。
今まで温度にばかり気を取られていて、湿度はあまり気にしていなかったので、これからは少し気をつけてみようと思います。
ヒーターと乾燥
今日も引き続き、ペットヒーターで温度調整をしていました。
カバーの掛け方や、熱源の配置などいろんな条件があるので、単にヒーターの違いというだけではないかもしれませんが、パネルヒーターを使ってたときと比べて、湿度がかなり下がってしまいました。
タオルハンカチを濡らして、籠の脇に掛けたら少しだけ湿度が上がりました。
もう少し大きい布のほうがいいのかな？
なかなか快適な環境作りは難しいですね。
久しぶりの電球型ヒーター
ここ数ヶ月、インコさんの保温はパネルヒーター（人間用）をメインに使っていました。
今日は久しぶりに、電球型ヒーターをつけてみました。
万が一パネルヒーターが使えなくなった場合、どれくらいの温度が保てるのか、サーモスタットの設定温度はどうするかなど、一日中在宅できる日に確認しておきたいと思ったのです。
久しぶりに電球型ヒーターを見たインコさん、オレンジ色のカバーをずいぶんと警戒し、しばらく止まり木の反対側に行ってしまいました。
いろんなものに少しずつ慣れさせておくことも大切なのかなあ、と思いました。
寒かったキャリー
今日はインコさんの病院の日でした。
いつもどおり、キャリーをバッグに入れて連れて行ったところ、病院へ着くと、インコさんは寒そうに羽を膨らませていました。
お湯を入れたペットボトルを湯たんぽにしてバッグに一緒に入れておいたのですが、この寒さでは温度が足りなかったようです。
診察が終わり、帰りはエコバッグでさらにキャリーを包み、できるだけ急いで帰宅しました。
病院へ行ったことでさらに体調悪化、なんてことにならないように、気をつけないといけませんね…。
まだまだ寒いですから、次回はもっと暖かくして行こうと思います。
外出中、カメラでインコさんの様子を確認
今日はネットワークカメラの設置が上手くいき、外出中にインコさんの様子をばっちり見ることができました。
特に問題なくすごしていた様子。
もうね、ふつうにシュッとして止まり木に止まっていてくれてるだけでほんとにありがたいですよ。
数ヶ月前は、背中に頭をうずめて丸くなってる姿ばかりでしたから。
帰宅したときは元気な声でお出迎えしてくれました。
鼻でカキカキ
おととい吐いてしまったインコさんですが、その後は吐くこともなく、しっかりご飯を食べて元気にしています。
今日は、顔を近づけると、「カキカキして～」と鼻に頭をこすりつけてきたので、しばらく鼻先でカキカキ（？）していました。
インコさんのいい匂いがすぐ側で嗅げて至福でした。
きれいなピンク色でした
去年、脇をかじって傷だらけになってしまったので、どうしても心配してしまいますね…。
幸い、お肉というか地肌の色が羽の間から見えていただけのようでした。
インコさんはいきなり掴まれて「ギャギャギャ」と抗議していました。
ごめんね～、でも何事もなくて良かった。
一進一退…
インコさんが、少しですがまた吐いてしまいました…。
幸い、その後は吐き気がおさまったのか、しっかりご飯を食べてう○ちも出ており、ご機嫌も良さそうでおしゃべりしたり羽繕いしたりしていました。
ただ、お薬を飲んで治療して、以前よりは良くなってはいても、「完治」ではなかったんだな、お外で遊ばせるのは少し早かったな…と、インコさんに申し訳ない気持ちになりました。
「インコさんに元気になってほしい」という気持ちに嘘はないですが、それと同時に「元気なインコさんの姿を見て自分が安心したい」という思いもどうしても生じてしまうので、インコさんの健康状態を第一に考えられるようにしていきたいです。
インコさんは「もう大丈夫だよ～出してよ～」とアピールしていましたが、まだまだ寒い季節で換羽期でもあるので、もうしばらくお家でゆっくりしてもらおうと思っています。
暖かくなってすっかり治ったら、たくさん遊ぼうね！