今朝のインコさんです。
もう雛というより、若鳥って感じかな。
だけどこの子はまだ、生まれてから2ヶ月も経っていないんですよね。
すべて初めて経験することで、いろんなことに興味があって仕方ない様子です。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、この子はお腹の青い部分が、ちょっと濃いめの青なんですよね。
背中のほうはさらに濃い色で、なかなかきれいです。
雛換羽が終わったらどうなるんだろう。
あまり変わらないかもしれないし、もう少し鮮やかになるかもしれない。
これからの成長が楽しみです。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
今朝のインコさんです。
もう雛というより、若鳥って感じかな。
だけどこの子はまだ、生まれてから2ヶ月も経っていないんですよね。
すべて初めて経験することで、いろんなことに興味があって仕方ない様子です。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、この子はお腹の青い部分が、ちょっと濃いめの青なんですよね。
背中のほうはさらに濃い色で、なかなかきれいです。
雛換羽が終わったらどうなるんだろう。
あまり変わらないかもしれないし、もう少し鮮やかになるかもしれない。
これからの成長が楽しみです。
インコさんのとまり木を代えました。
いままでは、ふつうの円柱状の止まり木の表面を白川が削ってでこぼこをつけたものを二本、小さな天然木の止まり木を1本つけていました。
今回、円柱状の止まり木のうち、上につけている一本を、枝分かれした止まり木に代えました。
また飛ぶのが上手でなかったので、枝分かれしてるタイプだと引っ掛かったりぶつかったりしてしまうかな?と思い、これまではシンプルな止まり木にしていたのですが、だいぶ足腰もしっかりしてきたので、もう大丈夫かなと。
止まり木を付け替えると、怖がることなく乗ってくれました。
小さな止まり木と、枝分かれ止まり木の間を何度もぴょんぴょんと飛んでいました。
気に入ってくれたみたいでよかったです。
インコさんは、10日ほど前から飲み水にメガバクのお薬を入れています。
薬入りのお水は嫌がらずに飲んでくれるのですが、この薬水、粉やら液体やら合計4種類も入れていて、かなりべたべたします。
インコさんのお腹やお顔も、なんだか薄茶色っぽくなってきました。
もちろん、インコさんの魅力は変わらず、そんな姿も可愛らしいのですが。
やっぱり、雛の羽は水をはじく力が弱いのかな?
成鳥よりも汚れがつきやすいような気がしています。
もうしばらくしたら、また検査に行きます。
こんなにがんばってお薬を飲んでるんだから、ちゃんとメガバク消えているといいなあ。
日に日に飛ぶのが上手になってきてるインコさん。
それにつれて、放鳥するとなかなかお家に帰らなくなってしまいました。
これまではすぐにつかまえられたのですが、だんだんすばしっこくなってきて、
お家に戻されそうな気配を感じると、すかさず飛び立って飼い主から逃げ回ります。
もっと飛ぶのがうまくなったら、お家に入ってもらうのも苦労しそうです。
わりと素直にお家に入ってくれる子もいれば、なかなか入ってくれない子もいる。
すぐに入ってくれる子だと、その後に用事があっても時間ぎりぎりまで放鳥してあげれるんですが、なかなか入らない子だと、籠に戻すための時間も計算に入れなくてはいけません。
そういうのも個性なので、この子に合わせて飼い主の生活も少しずつ調整して行くことになりますね。
どちらがいいというわけではなく、とにかく健康で元気なのが一番です。
まだまだお顔周りのカキカキはさせてくれるインコさんですが、だんだん手の中に入るのをいやがるようになってしまいました。
そうっと掴んでみると、やだやだーという感じで、手から出ていってしまいます。
うーん。
どうもこの子は、触られるのがあまり好きじゃないタイプみたいですね。
この時期でこれなら、将来ニギコロインコになるのは難しいかもしれません。
まあ、握れなくてもかわいさには変わりないのですが。
将来カキカキもできなくなるかもしれないので、今のうちにできるだけスキンシップしておこうと思います。
もうほとんど雛鳴きはしなくなって、さみしいなあと思う反面、いろんな声を使い分けるようになってきているようです。
今日は、出してほしいのに出してもらえないときは「グゲゲ…」みたいな不満たらたらの声を出していました。
でも、出した途端にご機嫌そうに「ピィ♪」とかわいい声に変わりました。
これからもっと、鳴き声のバリエーションが増えていくのかな。
成長が楽しみです。
インコさんは、もうすっかり大人のごはんが食べれるようになりました。
挿し餌をやめて、はじめのうちは皮むきのごはんでしたが、今はもう殻付きのごはんを食べています。
しかし…
稗や粟は食べてくるのですが、黍だけ残してしまいます。
ほとんどは容器の中に残しているのですが、たまに口にしてしまうと「ペッ!」と放り投げることも。
先代の子も、初めは黍が食べれなかったので、やっぱり剥くのが他の粒より難しいのかな?
ごはんの容器には、つやつやした黍の粒だけがたくさん残っています。
そのうち食べてくれるようになるのか、ずっと食べないのか…。
とりあえず、今は食べれる粒だけでいいので、しっかり食べてほしいです。
今日で、インコさんと出会ってちょうど3週間です。
あの小さくてふにゃふにゃしていた子が…
こんなに大きく、きれいになりました!
ほんと、あっという間に成長しますねえ。
お迎え日の写真、やっぱり不安で心細そうな表情をしていますね。
初日はほとんど鳴かず、翌日以降も挿し餌は食べてくれるものの、食べ終わったらさっさと手から逃げ出し、飼い主とできるだけ距離を取って警戒していました。
仲良くなったのは、一人餌になってからですね。
その頃から急に近寄ってきてくれるようになりました。
今ではこのように手に乗ってごはんを食べてくれます。
これから何年も一緒に暮らすので…
ずっと仲良くしていきたいです。
インコさんのお腹が、ずっと濡れているように見えることに気づきました。
水浴びもしていないのに、どうして…?
下痢とか、多尿かな?でもお尻は特に汚れてないし…どこか悪いのかな。
と、少し心配になったのですが…。
ケージにいるとき、出してほしくて大暴れして、お薬入りの水が体についてしまったようです。
複数のお薬が混じっているせいか、これがかなりベタベタしていて、乾いても濡れたように見えてしまうんですね。
原因がわかったのは良かったですが、お薬が終わるまで、しばらくはお腹ガビガビなのかなあ。
早く治して、お薬卒業しようね。
うちの籠は、扉が前に倒れるタイプのいわゆる手乗りケージではなく、昔ながらの上にスライドさせる扉のものです。
お外に出たいインコさんは、なんども扉の端をくちばしで掴み、脱出を試みていました。
いまのところ、扉をある程度まで上げることはできるようですが、くちばしを離したとたん、下にガッシャーンと落としてしまいます。
なので、外に出ることはできません。
でも、いつかコツを掴んだら、自力で出てくるかも知れませんね…。
飼い主が家に居るときはいいですが、外出時には事故防止のため、扉を開けられないように留めておくほうがよさそうです。