王子のお顔周りをカキカキしてさしあげました。
外側からはまだわからないものの、指先にはかたいとげとげがあるのが感じられました。
もう抜け毛のターンは一段落し、筆毛が生えてきているようですね。
もう少ししたら、カラーの交換に合わせて、半日だけ平民に戻って羽繕いしましょうね、王子。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
王子のお顔周りをカキカキしてさしあげました。
外側からはまだわからないものの、指先にはかたいとげとげがあるのが感じられました。
もう抜け毛のターンは一段落し、筆毛が生えてきているようですね。
もう少ししたら、カラーの交換に合わせて、半日だけ平民に戻って羽繕いしましょうね、王子。
抜け毛もだいぶ減ってきた王子ですが、今日はなぜか頭の抜け毛がくっついたまま、ぴょこんと飛び出すようになっていました。
王子はご自分で頭をご飯の容器にこすりつけたりして、工夫して頭を掻いておられるのですが、それでもなかなか取れませんでした。
しもべが取って差し上げようとしても拒否なされたので、頭に羽根飾りをつけたままお休みになりました。
これはこれで、可愛いですね。
明日の朝には取れているかな?
今日の午後、王子が御殿から出ていらっしゃいました。
ひとしきり部屋の中を飛んだ後、床に降りられたので、そっと指をさしのべると、ちょこんと乗ってくださいました。
最近は、こんなふうに王子が指に乗ってくださるのは、かなり珍しいです。
カラーの着け外してしもべを警戒しておられる王子は、近くにやってきても、肩や頭にとまられることがほとんど。
今日は短い間でしたが、久々に指に乗ってくださって嬉しかったです。
カラーを着けるとご自分でお手入れできないため、王子はしもべにカキカキを求められることが多いです。
特に、夕方寝る前は、しもべが御殿に手を入れると、ご自分の方から近寄っていらっしゃって、「カキカキせよ」と頭を向けられるのが日課となっていました。
ただ、昨日今日と、あまりカキカキさせてくださらなかったんですよね~。
完全に拒否されてるわけではなく、一瞬はカキカキさせてくださるのですが、すぐに「もうよいっ」と、おもちゃでの遊びを再開される王子。
しもべにとっても、夕方のカキカキタイムは至福の時間だったため…ちょっと淋しいですね。
まあ、そんな日もあるのでしょう。
体調やご機嫌が悪いわけではなく、ご飯もしっかり召し上がって、元気にしていらっしゃるので、それがなによりです。
Googleフォトの「この日を覚えていますか」で、去年の5/14日の写真が出てきました。
カラーをつけ、ヒーターの側に寄り添っている王子の写真。
去年もちょうど同じ時期に、王子生活になっていました。
この時はまだまだ体調も悪く、油断できない日々が続いていたように記憶しています。
カラーも、病院で着けてもらった透明素材のかっちりしたカラーでした。
いまも王子になっていただいていますが、あの頃に比べたらずっといい状況になってきていると思います。
がんばってくれて、ありがとう。
数日前、王子のカラーを新しいものに変えました。
フェルト地の上に、一回り小さくカットした布絆創膏を貼り付けたものですが、王子が布絆創膏の端っこをすこしめくってしまわれました。
その結果、めくれたところの粘着面に、ご飯の殻がたくさんくっついてしまいました。
前回と同じサイズで作ったつもりなのですが、手作業なので全く同じというわけにはいきませんね。
絆創膏の面積を大きくすると重くなってしまうので、なるべく最小限で王子のくちばしが届かないサイズを探したいです。
昨日、短時間の平民生活を経て、また任務に就いた王子は、今日は御殿でそつなく公務をこなしていらっしゃいました。
まだお羽がぬけていらっしゃいますが、元気にご飯を召し上がっていました。
もう少ししたら羽抜けも一段落し、新しい筆毛が生えてくると思います。
そうなったら、また折を見て平民タイムを設けますので、羽繕いはもう少しお待ちくださいね。
、王子のカラーが傷んできたので交換することになり、朝にカラーを外し、王子から平民のインコさんに戻ってもらいました。
カラーが外れたインコさんは嬉しそうに部屋の中を飛び回り、少しの間ですが飼い主の頭や肩にも乗ってくれました。
そのまましばらく外したままにして羽繕いしてもらい、午後になってまたカラーを着け、王子に戻っていただきました。
着けてみて思ったのですが、カラーってほんとに「慣れ」ですね。
最初あれだけ嫌がっていたのに、いまは着け外しの時に大きく鳴いて抗議はするものの、着けてしまえば特に騒ぐこともなくなりました。
もちろん、好きで着けているわけではないでしょうが、王子なりに受け容れてくださっているようです。
現在王子に着けていただいているカラーは、フェルト地に、少し直径を小さくした布絆創膏を貼り付けたものです。
少し重くなってしまいますが、フェルト地のままだと生地がすぐにほつれてしまうため、強度のある布絆創膏を貼り付けています。
ただ、王子が懸命に外そうとなさった結果、端から少しめくれてきてしまいました。
明日あたり、カラーを交換して、その際に王子にはしばらく羽繕いしていただこうかなと考えています。
先日からちらほらと羽が抜けていた王子ですが、本格的に抜け始めたようです。
今日はかなりの数の羽が、御殿の床に落ちていました。
いつものようにお手入れできないせいか、ぶるるんと頭や体をふるわせると、そのはずみで羽がちらほらと落ちることも。
お顔もかゆそうで、ご飯の器に頭をこすりつけてセルフカキカキをなさっていました。
夕方には、いつものようにしもべがカキカキしてさしあげましたよ。
昨日、王子はカラーを着けたままお飛びになり、外から見た感じではお怪我はされていないようでしたが、念のため今朝の体重測定の時に翼を広げてチェックさせていただいたところ、やはりお怪我はなく、脇の下の炎症も治っているようでした。
もうしばらくカラー生活は続けていただくのですが、とりあえずカラーにぶつけてお怪我をするリスクは減らせたかなと思っています。