元旦にカラーを再装着してから、なかなか御殿の外に出てこられなかった王子ですが、今日は気分が向いたのか、短時間ですが複数回、外に出てきてくださいました。
そのうち何度かは、しもべの頭や肩にとまって下さいました。
嬉しいですねえ😊
ただ、やはり手は怖いのか、指に乗っていただこうと手を近づけると「ギャギャギャ」と抗議されていました。
焦らず、焦らず…。
これから、少しずつ警戒心を解いていって下さればいいなと思います。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
元旦にカラーを再装着してから、なかなか御殿の外に出てこられなかった王子ですが、今日は気分が向いたのか、短時間ですが複数回、外に出てきてくださいました。
そのうち何度かは、しもべの頭や肩にとまって下さいました。
嬉しいですねえ😊
ただ、やはり手は怖いのか、指に乗っていただこうと手を近づけると「ギャギャギャ」と抗議されていました。
焦らず、焦らず…。
これから、少しずつ警戒心を解いていって下さればいいなと思います。
王子が遊んで下さらないのでつまらないしもべは、御殿の中に指を入れて王子と遊んでいただくことにしました。
そっと手を差し入れ、止まり木に指を沿わせて、王子のおみ足を乗せていただきました。
御殿の中は王子のテリトリーなので、嫌がったらやめようと思っていたのですが、王子はしもべの指に乗ったまま、いつものようにペットボトルの蓋で遊んだり、羽繕いをなさったりして、変わらないご様子でした。
指を動かさずにいたので、止まり木と一体化していると思われたのかもしれません。
短い間でしたが、王子の指の感触を感じられたので嬉しかったです。
今日も、おやすみの前には王子のお首やお顔のカキカキしてさしあげました。
年が変わっても、こうやってカキカキさせて下さるのはありがたいですね。
カラー交換などで、むりやり体を掴んだりしているため、王子には警戒されているしもべですが、なぜかおやすみ前のカキカキだけはさせてくださいます。
王子はとても賢くていらっしゃるので、「この時間ならいじわるされない」とわかっていらっしゃるのかもしれません。
あ、もちろん、カラー交換もいじわるではないのですが、王子にはわかりませんものね…。
おやすみ前のほんの少しの時間でも、王子が心を許して下さるなら嬉しいです。
今日は初詣に行ってきました。
ここ数年行っているお寺では、「お屠蘇の儀」というのがあり、干支の盃にお屠蘇を注いでいただき、飲み終わった盃を持って帰れます。
午後からゆっくりと出かけ、お寺に着いたら「お屠蘇の儀はもうすぐ終了です」とのアナウンスが。
あわててお屠蘇の儀をやっている本堂の方に先に行き、盃をいただいてから、参拝をしてきました。
王子が病気になり初めてカラーを着けたとき、ごはんを入れるのに適当な容器が無く、たまたま家にあったこのお寺の干支盃を使って、王子に召し上がっていただきました。
なんだか王子を救って下さったような気がして、3年前から、自分で盃をいただきにいくようになりました。
今年で4つめです。
干支の盃が全部揃うぐらい、ずっと一緒に入れたらいいなと思ってます。
あけましておめでとうございます。
元旦の今日は、何もしないで王子と過ごすぞ!と決め、家でのんびりと過ごしました。
折角のお正月なので、王子のカラーも数時間だけ外し、その間に水浴びや羽繕いなどしていただきました。
夕方には、再びカラーを着けていただいたので、少し不服なご様子でしたが、王子の健康が最優先ですので…。
今年も何事もなく、平穏に過ごせればいいなと思っています。
今年も王子との暮らしを少しずつお伝えして行こうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
2024年も最後の日となりました。
今年も、このブログにご訪問くださりありがとうございました。
今年の王子は、カラーを長期間外すことはできなかったけれど、大きな病気をすることもなく、平穏に過ごすことができました。
こうやって、無事に1年を過ごすことができ、よかったです。
これからも、元気に過ごせますように。
来年もよろしくお願いします!
今日は、しもべは母親のマンションに顔を出してきました。
新年の挨拶のかわりに、年末に大掃除の手伝いをして、かわりにおせち料理をもらってくるのです。
王子は、今年最後のお留守番です。
おせち+αをリュックと手提げにいれ、ついでに都心でお正月のお菓子とお餅も買ってきたので、帰りには結構な荷物になりました。
王子はお利口さんでお留守番してくださったようです。
お正月は二人でゆっくり過ごす予定です。
今日も王子は御殿の中でお過ごしでしたが、天井から吊しているペットボトルの蓋と楽しそうに遊んでおられました。
つっついてもう一つの蓋とぶつけ合ったり、くちばしで掴んだり、いろんな遊び方があるようです。
ごはんも、粟穂、稗穂、いつものシードと、しっかり召し上がりました。
無理のないように、王子のペースで楽しく過ごしてほしいです。
今日も王子は、カラーをなんとか外そうとがんばっておられました。
その甲斐あってか、布地の継ぎ目あたりがだいぶ千切られてしまいました。
うーん、作りが甘かったようですね。
そろそろ新しいのに交換しようと思います。
今月から、カラーの材質をフェルトから平織り布地に変えたのですが、新しいカラーがどれくらい保つのか、まだちょっと間隔が掴めません。
作り方もまだ決定版ではないので、少しずつ改良していきたいと思っています。
今朝、御殿の床を見ると、長い羽が落ちていました。
王子の尾羽です。
尾羽は、長いのが通常2本あるのですが、そのうち1本が抜けました。
もう1本の尾羽が残っているため、見た目はそんなに変わりません。
日本とも抜けたら、身長(?)が短くなって、それはそれでかわいいと思うのですが、王子はいつも1本ずつ抜けるんですよね。
いつもすらっとしてかっこいいです。