言葉は分からなくとも気配を感じるようです。
久しぶりに水浴びしました
梅雨も明けて、いよいよ夏本番の関東。
今日も暑くなりました。
しばらく水浴びしていなかったインコさんですが、今日は水道を使っているとぴょんと飛び乗ってきて、そのまま水浴びを始めました。
羽を膨らませて、しばらくの間ぷるぷるぷる…。
インコさんも、暑かったのでしょうね。
とっても気持ち良さそうに水浴びしていました。
生足はあるけれど
今日はずいぶん蒸し暑くなったので、少しでも暑さをしのごうと、桶に水を張って、足だけ入れてみました。
当然、生足になるわけですが、インコさんは桶を警戒したのか、足に近寄っては行きませんでした。
ただ、やはり生足は気になるようで、飼い主の肩にとまって、ちらちらと足のほうを見ている様子。
ついでに、インコさんも一緒に水浴びするかな~と思ったのですが、今日のところは肩から見ているだけでした。
桶に慣れてくれば、少しずつ近づいていくかもしれませんね。
元気に飛び回るインコさん
今日は帰りが遅くなってしまったのですが、インコさんは元気な声でお出迎えをしてくれました。
籠の扉を開けると、元気よく飛び出して、部屋の中を周回。
元気になったんだなあ…と、やっぱり嬉しくなりますね。
お薬や注射は嫌だったろうに、頑張ってくれたインコさん、ありがとうね。
当たり前のように、可愛く元気な姿を見せてくれるようになって、ほんとによかったです。
対インコさん足元対策
インコさんが飼い主の生足に寄ってきてため、暑いのですがスリッパを履いていました。
ですが、普通のスリッパでは、かかと部分に求愛するようになってしまいました。
足元に来られては危ないので、どうにかしなくては…と思ったのですが、かかとまで覆う室内履きは、冬用のモコモコ生地のものしかなく。
仕方ないので、今日のところは風呂場の履き物を履いてしのぎました。
これ、ずっと使っていたのですが商品名を知らず、しらべたところ「バスブーツ」という言い方が多いみたいですね。
早いうちに、もう少しまともな室内履きを入手したいと思います。
宝物の箱
インコさんの籠の扉などを一時的に止める洗濯ばさみ、普段はインコさんの目に触れないように、空になった紅茶の缶に入れています。
今日は、うっかり蓋を閉め忘れてしまったのですが、インコさんはこの缶に大好きな洗濯ばさみがたくさん入っていることを発見したようです。
嬉しそうに缶の縁に止まり、頭をつっこんで洗濯ばさみを取ろうかな~どうしようかな~と迷っている様子でした。
嬉しそうなインコさんには申し訳ないのですが、蓋を閉めさせてもらいました…。
不思議なことに、発情するのはプラスチックや木製の洗濯ばさみのみ。オールステンレスのものには興味がないようです。
色合いなのか形状なのか、インコさんの基準が未だに謎です。
ちらほらと抜け毛
今日は、少し大きめの羽が落ちているのを発見しました。
このところ「なんとなく羽が抜ける」状態が続いていて、なかなかすっきりとは抜け変わらないようです。
幸い、とくにしんどそうな様子はしていないので、とにかく元気に過ごしてくれればいいなと思います。
めざといインコさん
リビングに置いてある鏡に、インコさんが発情してしまうので、鏡に布をかけ、上部を安全ピンで留めました。
すると、インコさんは安全ピンにも発情するようになったので、さらにその上にすだれをかけ、安全ピンを隠しました。
これで一安心…と思っていたのですが、今日はインコさんが鏡の上に乗ってもふもふしています。
見ると、すだれが少しずれて、安全ピンが見えいていました。
やはり、鳥さんは目がいいんですね…。
すだれの位置を戻そうとしたら、めちゃくちゃ抗議されました。
それにしても、洗濯ばさみや安全ピン、飼い主の生足など、同時に好きになるものが多すぎますね。
野生のインコの群れにいたら、浮気者すぎてセキセイ女子に総スカンを食うか、モテモテのプレイボーイになるのか、どちらなんでしょうか。
暑い一日、元気なインコさん
今日は、関東では久々の晴れ。
青空が見えたのは嬉しかったのですが、高温多湿の、日本の夏らしい一日となりました。
飼い主は麦茶をがぶ飲みしつつ、ぐったりしながら漫画を描いていましたが(仕事です)、インコさんはこれぐらいの暑さはへっちゃらのようで、ワキワキすることもなく、飼い主のカップに飛び乗ったり、元気に遊んでしました。
これからどんどん暑くなるだろうし、少しずつ暑さに慣れて行きたいですね。
ベランダに野鳥さんがやってきた!
窓の外から、ピヨピヨと元気な声がしたので、外を見ると、モノトーンの鳥さんが2羽、ベランダの手すりに来ていました。
ハクセキレイさんでしょうか。
インコさんに、「お友だちだよ~」と声をかけて、窓辺に連れて行ったのですが、あの子たちなあに?って感じで、あまり関心のない様子。
一羽飼いなので、インコさんにとっては、鳥さんよりも人間のほうが身近な存在なのかもしれません。
セキレイさんたちは、一羽が、もう片方の子に求愛しているようにも見えましたが…カップルだったのかな?