昨日、交換のためカラーを外し、喜んでおられた王子ですが、その後再装着すると、すっかりご機嫌斜めになってしまわれました。
今日も、昨日の不機嫌を引きずっていらっしゃるかなあ…と思ったのですが、お怒りが解けたのか、何度か御殿の外に出てきて下さいました。
よかった~。
リビングを視察なさった後は、しばらくしもべとお話もしてくださいました。
交換後のカラーで、ちゃんと飛行できることも確認できてよかったです。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
昨日、交換のためカラーを外し、喜んでおられた王子ですが、その後再装着すると、すっかりご機嫌斜めになってしまわれました。
今日も、昨日の不機嫌を引きずっていらっしゃるかなあ…と思ったのですが、お怒りが解けたのか、何度か御殿の外に出てきて下さいました。
よかった~。
リビングを視察なさった後は、しばらくしもべとお話もしてくださいました。
交換後のカラーで、ちゃんと飛行できることも確認できてよかったです。
今日は王子のカラー交換をしました。
以前は、丸一日とか、二日外していることもありましたが、今回はおハゲを悪化させないため、外すのは3時間ほどです。
王子はカラーが取れてよほど嬉しいらしく、さっそく蛇口のところまで飛んでいきシャワーを催促。
その後も、ご機嫌な様子でしもべの頭や肩にとまって下さいました。
しもべとしては、とても嬉しかったのですが、このあとすぐにカラーを再装着することを考えると後ろめたさもひとしお…。
申しわけない気持ちでいっぱいでしたが、時間が来たら再装着していただきました。
おハゲが改善するまで、もうすこしがんばりましょうね。
先月からカラーの材質を変え、同時にカラー装着時間を長く・外す時間を短くしています。
その効果か、おハゲ状態になっていた腰のあたりの羽根が、少しずつ増えてきました。
まだ、元通りにフカフカしてるわけではないですが、一時期に比べるとだいぶ地肌が見えにくくなってきたように感じます。
このまま、羽根がしっかり増えて、カラーを外す時間を増やしても抜かなくなればいいのですが。
今日は、国立科学博物館でやっている「鳥展」に行ってきました!
正月休み後の平日だからか、そんなに混んでおらす、鳥類の進化や分類の展示を見ることができました。
しかし、一口に鳥と言っても、大きさや形態などほんとに幅広い種類がいますよね。
普段身近で見る鳥さんは、ほんの一握りだけなんだなあと実感しました。
ダチョウさんにケンカなど売られたら負ける予感しかしませんよ。
いろんな鳥さんの展示が見れて興味深かったです。
こんなにたくさんの鳥さんがいるなかで、小さなかわいいセキセイインコさんに出会えたことに感謝。
このところ、よく御殿の外にお出ましになる王子。
今日もご機嫌がよかったのか体調が良かったのか、何度もお外に出てきてリビングの視察をしてくださいました。
ずっと使っていたフェルトのカラーをやめ、平織りのほつれにくい布地でカラーを作ることにして約1ヶ月。
王子の体に当たってどこかお怪我をされないか、耐久力はどうなのかなどいろいろ検討することがあったのですが、ここ数日の王子のご様子を見ていると、このカラーでもどうにか飛んだり遊んだりできそうです。
カラーをしていても普通に過ごせるなら、それにこしたことはないので。
しばらくはこのカラーでやっていこうと思います。
先日は御殿の外にお出ましになった王子ですが、その後再びお出ましになり、王子自らしもべの肩に乗ってくださいました。
嬉しいですねえ。
ただ、王子の表情を見ると、また掴まれたりするんじゃないかと、ちょっと緊張しておられるごようすでした。
そうですね、いつ掴まれるかわからないから怖いですよね。
ボディチェックは朝か夜で、日中はよほどのことがなければ掴んだりしませんよ~。
実は王子、普通に抱っこするだけならわりと平気なんですが、むりやり翼を開かされて、脇の下をチェックされるのをすごく嫌がるんですよね。
カラーを着けている間は脇チェックはほとんどしないのですが、外したときはまた脇を囓っていないかチェックすることになります。
なかなか難しいです。
囓らずにいてくれるのが一番いいのですが。
元旦にカラーを再装着してから、なかなか御殿の外に出てこられなかった王子ですが、今日は気分が向いたのか、短時間ですが複数回、外に出てきてくださいました。
そのうち何度かは、しもべの頭や肩にとまって下さいました。
嬉しいですねえ😊
ただ、やはり手は怖いのか、指に乗っていただこうと手を近づけると「ギャギャギャ」と抗議されていました。
焦らず、焦らず…。
これから、少しずつ警戒心を解いていって下さればいいなと思います。
王子が遊んで下さらないのでつまらないしもべは、御殿の中に指を入れて王子と遊んでいただくことにしました。
そっと手を差し入れ、止まり木に指を沿わせて、王子のおみ足を乗せていただきました。
御殿の中は王子のテリトリーなので、嫌がったらやめようと思っていたのですが、王子はしもべの指に乗ったまま、いつものようにペットボトルの蓋で遊んだり、羽繕いをなさったりして、変わらないご様子でした。
指を動かさずにいたので、止まり木と一体化していると思われたのかもしれません。
短い間でしたが、王子の指の感触を感じられたので嬉しかったです。
今日も、おやすみの前には王子のお首やお顔のカキカキしてさしあげました。
年が変わっても、こうやってカキカキさせて下さるのはありがたいですね。
カラー交換などで、むりやり体を掴んだりしているため、王子には警戒されているしもべですが、なぜかおやすみ前のカキカキだけはさせてくださいます。
王子はとても賢くていらっしゃるので、「この時間ならいじわるされない」とわかっていらっしゃるのかもしれません。
あ、もちろん、カラー交換もいじわるではないのですが、王子にはわかりませんものね…。
おやすみ前のほんの少しの時間でも、王子が心を許して下さるなら嬉しいです。
今日は初詣に行ってきました。
ここ数年行っているお寺では、「お屠蘇の儀」というのがあり、干支の盃にお屠蘇を注いでいただき、飲み終わった盃を持って帰れます。
午後からゆっくりと出かけ、お寺に着いたら「お屠蘇の儀はもうすぐ終了です」とのアナウンスが。
あわててお屠蘇の儀をやっている本堂の方に先に行き、盃をいただいてから、参拝をしてきました。
王子が病気になり初めてカラーを着けたとき、ごはんを入れるのに適当な容器が無く、たまたま家にあったこのお寺の干支盃を使って、王子に召し上がっていただきました。
なんだか王子を救って下さったような気がして、3年前から、自分で盃をいただきにいくようになりました。
今年で4つめです。
干支の盃が全部揃うぐらい、ずっと一緒に入れたらいいなと思ってます。