食べてもらうには一緒に食事
小鳥さんと一緒に暮らしていて感じること、それは、ご飯を食べてもらいたいときは飼い主が食べている様子を見せるとかなり効果的、ということです。
食べてもらうには、粟穂や稗穂などのおやつを与えたり、ご飯入れを口元に近づけたり…といろんな方法がありますが、「一緒に食べる」というのはなかなか効果が大きいと感じています。
小鳥さんの食事と、人間の食事って、食べるものも動作もかなり違いますが、それでも同じ「食事をする行為」だということをちゃんと理解できるんですね。お利口さんですね。
今日も王子は、しもべの食事に合わせて、ご自分のご飯もしっかり召し上がっていらっしゃいました。