必死の抵抗
インコさんの傷口にお薬をつけるため、毎日インコさんを無理矢理つかんでいる飼い主です。
インコさんは当然嫌がり、ギャギャギャと叫んで、なぜか手の中でくるくる回転してしまいます。
たいてい、時計回りです。
絵を描くにあたって、この状態からどうやって翼を広げて脇の下にお薬を垂らしているのか、自分でもよくわかりません。
力を入れすぎないよう、でも脇の状態も見なくてはいけないので、インコさんも飼い主も毎日必死です。
傷が治り、エリカラが取れたころには、すっかり嫌われていることでしょう…(遠い目)
でも、傷を治して元気になってもらうことが最優先です。