入り口まで戻ったけれど…
王子の放鳥タイムが終わりに近づき、しもべの指に乗せて御殿の入り口までお連れしました。
王子は、入り口にぴょんっと飛び乗り、そのまま御殿の中に入っていくと思いきや、そこで止まってしまわれました。
まだ遊びたいのかな?と、指を差し出すとお怒りになります。
お家に入る時間なのはわかるけど、まだ外にも出ていたい…という葛藤の表れなのでしょうか。
しばらくの間、その場に留まっておいででした。
今日の放鳥タイムは終わりだけど、また明日、たくさん遊べますからね。
明日も元気に遊びましょうね。