ほぼ挿し餌
白川のお家では、王子のごはん(シード)をすくうのに、プラスチックのスプーンを使っています。
今日も、王子のごはんをご用意しようと、スプーンですくっていると、王子が手にお乗りになったので、そのままスプーンのごはんを召し上がっていただきました。
おお…この体勢…
もしかして、挿し餌じゃないですか?!
もちろん、王子は外見はかわいいとはいえ、中身は6歳の中年インコ。
雛のようにヘドバンはせず、静かにぽりぽりとシードを召し上がっています。
なので、雛ヴォイスはしもべが担当し、「ピルルル、ピルルル」とお声がけしながら召し上がっていただきました。
これはもう、完璧な挿し餌。
いやあ、王子はおいくつになってもかわいいですねえ(満足)。