一粒残らず…
相変わらず、稗の穂が大好きな王子。
王子はカラーを着けているため動きに制限があるので、王子が食べやすい位置に稗の穂を調整しながらぶら下げています。
片側を食べ尽くしてしまったら、しもべが粟の穂をくるっとまわして付け替え、反対側も召し上がれるようにしてます。
普通の状態なら、もっと自由に体を動かしたり、足も使って食べれるのでしょうけど、高貴なご身分ではそうもいきませんものね。
少しずつ取り付け位置をずらし、穂全体を召し上がっていただきます。
今日も稗の穂をずらしながら、一粒残らず(というのはちょっと大げさですが😅)しっかりお召し上がりになってましたよ~。
毎日偉いですね、王子。