インコさんに無理をさせない程度にニギコロインコをめざしていたのですが、正直微妙なところです。
そうっと掴むまではできるのですが、すぐに外に出ていってしまいます。
かといって、手を嫌がっている様子はなく、脱出してもすぐまた手に寄ってきます。
インコさんが嫌なら、ニギコロインコにならなくても仕方ないなーとは思っているのですが。。。
でも、手にすり寄ってきたら、思わず握ってしまいますよねえ…
あったかいし、ふわふわだし。
こういうのも、いつまで続けられるかな。
漫画描きつつインコさんと二人暮らし。
インコさんに無理をさせない程度にニギコロインコをめざしていたのですが、正直微妙なところです。
そうっと掴むまではできるのですが、すぐに外に出ていってしまいます。
かといって、手を嫌がっている様子はなく、脱出してもすぐまた手に寄ってきます。
インコさんが嫌なら、ニギコロインコにならなくても仕方ないなーとは思っているのですが。。。
でも、手にすり寄ってきたら、思わず握ってしまいますよねえ…
あったかいし、ふわふわだし。
こういうのも、いつまで続けられるかな。
インコさんは、お迎えした当初はかなり白川のことを警戒していました。
挿し餌は食べてくれたものの、食べ終わるとさっさと手から飛び降り、ケージの一番奥まで走って行って、できるだけ白川との距離を取ろうとしていました。
1日目、2日目ぐらいは、仕方ないよね、急に知らないお家に来たら怖いもんね…と思っていたのですが、挿し餌期間中はずっとそんな感じでした。
人見知りで、警戒心が強い子なのかな、仲良くなれるかな…と心配していました。
それが今は、すっかり仲良くなれました。
どれくらい仲良くなれたかというと、インコさんのほうから白川の顔にバシッと飛びついてくるほどです。
爪が顔に当たって痛いんですが、運がいいとインコさんのお腹の感触も味わえますし、爪が痛いんですが、向こうから来てくれるのが嬉しいし、爪が痛いんですが、やっぱりかわいいですよね!
爪が痛いけど、こんなふうに仲良くなれて本当に嬉しいです。
インコさんはとってもかわいいのですが、ただちょっと、怒りんぼなのかな?という気がします。
飼い主がご飯の支度をしてる時などは、籠に入ってもらうのですが、その間なぜか「ギャギャッ」と、怒り(?)の声を上げています。
早く出してよ~ってことなのかもしれませんが…。
呼び鳴きの「ピィ、ピィ!」って感じでもないのですよね。
いくら怒られても、この子の個性ならいいのですが、まだメガバクの治療も終わっていないし、どこか悪いんだったらどうしよう~とか、ちらっと考えてしまいますね。
一緒に暮らして2ヶ月たらず、まだまだわからないことがいっぱいです。
インコさんの名前は「あおちゃん」といいます。
白いのになぜあおちゃんなのかというと、お腹が、とっても綺麗な青なのですよ。
多分ハルクインだと思うのですが、かなり青の面積が多く、胸辺りまでしっかり色があります。
お腹の青は、明るい空色ではなく、濃いめの青です。
品種のことはよくわからないのですが、コバルト?というのですかね??
この青色が印象的だったので、「あおちゃん」と名付けました。
雛換羽が終わったら、少し色が変わるかな?このままかな?
おでこのしましまは多分大人になると薄くなると思うので、お顔の印象はちょっと変わるかもしれません。
今後の変化も楽しみです。
インコさんが、放鳥時に一息つけるように、休憩場所を作っています。
以前、籠に短い止まり木をつけようとしたのですが、ちょうどよさげな長さのものが売っていなかったので、長いものを買ってきて、自宅で切断しました。
残りの部分を、使わなくなったコの字型のブックエンドに、駅弁の蓋を止めていた細めのヘアゴムみたいなゴムでくくりつけました。
クリップは、粟穂や稗穂を買うとおまけについてくるやつで、おやつをいれておく餌入れを落ちにくくするために止めています。
接着剤や釘などは使いたくないので、市販の台座付き止まり木を飼おうかと思ったんですが、家にあったものでなんとかできました。
インコさんも気に入ってくれたのか、毎日とまって、おやつを食べてくれてます。
今日は、飼い主の都合でインコさんは日中お留守番。
お昼頃、出先からペットカメラで見ると、上の方についている短めの止まり木に、じっと止まっていました。
飼い主がいるときは、出して出してと大騒ぎするのにね。
やっぱり、一人だとつまらないかな?
…と思っていましたが、夕方再びカメラを確認すると、一人で壁をよじよじしたり、活発に籠の中を動き回っている様子でした。
マイペースで遊んだり休んだりしているようです。
最近のインコさんの成長といえば…
片足での、高速セルフカキカキがかなり上手になってきました。
バブのころは、かこうとしてもふらふらしてバランスを崩してしまうことが多かったんですよね。
最近は、体幹がしっかりしてきたのか、しっかり片足で立って、安定してカキカキしています。
それにしても、この体勢での足の動かし方…
めっちゃ高速ですよね。
やはり鳥さんの運動能力はすごい!と、こんなところからもよくわかります。
白川の家には、前の家から持ってきた古い洋服ダンスがあります。
かなりの年代物のため上部の角がすこし削れて、ささくれています。
インコさんが、そのささくれを発見し、しょっちゅう上に乗ってガジガジかじるようになってしまいました。
よほど楽しいのか、「やめなさーい」と言って手に乗せようとしても断固拒否。
でも、家具はますます傷むし、インコさんがかじっても大丈夫な木なのかもわからないし、やめてもらいたい…!
とりあえず応急処置として、バスタオルを乗せました。
長年使っている家具ですが、いままでこんなところをかじる子はいなかったので、やはりそれぞれ個性があるなあと実感してるところです。
インコさんは、相変わらず黍を食べるのが苦手です。
少しずつ、皮を剥けるようになっているようですが、やはり黍は最後まで残したり、餌入れの外に出してしまったりします。
なので、新しいご飯として、粟・稗のみの2種ブレンドを買ってみました。
これなら問題なく食べれるはずなのですが、そうすると、ずっと黍を剥くのが苦手なままになってしまうかなあ。
体重を量りつつ、少しずつ別売りの黍を混ぜてみようか…。
そのあたりも、次の通院時に相談してみようと思います。
お迎えしたばかりの頃は、なんだかふにゃふにゃして頼りなかったインコさんですが、最近はずいぶんと、さわり心地が変わってきました。
もうね、手に握ると、全身から弾力を感じるというか。
生命力に溢れていますよ。
鳥さんが痩せすぎかどうかの判断に、胸の骨の尖り方を調べるというのがあるのですが、少し前まではけっこう尖っていた胸回りが、いまやむちむちしたお肉で被われるようになってきました。
しっかり、ご飯を食べれている証拠ですね。
太りすぎていないか、今度病院にいったとき、先生に確認してもらおうと思っています。